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株式会社ジェーシービー(JCB) 報酬UP

【自己主張を活かす新提案】【16卒】ジェーシービー(JCB)の本選考体験記 No.1297(立教大学/)(2017/6/13公開)

株式会社ジェーシービー(JCB)の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2016卒株式会社ジェーシービー(JCB)のレポート

公開日:2017年6月13日

選考概要

年度
  • 2016年度
結果
  • 内定入社
職種
  • 不明

投稿者

大学
  • 立教大学
インターン
  • 未登録
内定先
入社予定

選考フロー

合同説明会(3月) → 説明会(4月) → webテスト(4月) → 社員交流会(6月) → 社員面談(6月) → 1次面接(8月) → 2次面接(8月) → 3次面接(8月) → 内々定(8月) → 内定(10月)

企業研究

他社との差別化をどこに見いだせるか、研究をした方が良いと思う。この会社は、同じ業界の中でもクレジット業務とブランド業務の両方を活かせるという特色を持っている。その点を理解したうえで、会社ならではの独自性を把握し、なぜ自分がこの会社を受けるのか、という志望理由を明確化すると、スムーズに選考が進むと思う。特に面接中感じたのは、自分が何をやりたいのか、そしてなぜそれがやりたいのか、ということだったので、その点を強化すると良い。

志望動機

私は自分自身の意見を持ち、主張することが得意です。そのため、会社に入って働く際には自分の考えを活かせる仕事に就きたいと考えています。御社はクレジットカード業界の中でも唯一、ブランドホルダー、イシュアー、アクワイアラーという三つの機能を保持しています。また、そうした特性を活かした事業として、御社にはプロセシング事業があります。総合決済サービスの全てを担う御社だからこそできる提案やノウハウを、自分の考えを活かして行っていける点に魅力を感じました。加えて、若手の意見を積極的に取り入れるという御社の社風も、私の意見を主張したいという考えに合致していると思い、志望しました。

独自の選考 通過

実施時期
不明
通知方法
不明
通知期間
不明

選考形式

社員面談

選考の具体的な内容

学生二人に対して社員一人が面談する形式。近くの喫茶店を借りて、お互いが質問するという内容であった。質問内容は、学生側はどういった仕事内容か、またやりがいや特徴があるのか、など。社員側は、どういう希望で今選考を受けているのかなどが中心となった。特に選考を行っている様子は見られなかった。

1次面接 通過

実施時期
不明
形式
学生1 面接官1
面接時間
60分
面接官の肩書
人事
通知方法
直接
通知期間
即日

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

就活の状況に関しては、詳しく聞かれた。これは、今年から選考スケジュールが変更されたことを気にしてのことだと思われる。見ているポイントは、恐らくその人がどういった自分なのか、という点であると思う。人柄や、趣味などについて言及されることが多かった。その点に付随して、評価されているのは価値観や多趣味な部分であると思う。ただ、注意されたのは話し方で、早口であるのを直したほうがいいと言われた。

面接の雰囲気

面接官の方は和やかで、最初は緊張をほぐす意味も含めてか、選考の調子や課外活動の内容について会話をする様に質問してきた。そのため、特に緊張を強いられる部分はなかった。この選考では、それほど志望動機については触れられず、人柄を見ている気がした。

1次面接で聞かれた質問と回答

今の就活状況について教えてください

今は複数の内定を頂いている状態ですが、御社が第一志望ですので現在も続けております、と答えました。その回答に対して、どういった企業からどの程度内々定をもらっているか聞かれ、メーカー三社からもらっていますと答えました。また、それに対して具体的な企業名を求められたので、アズビル、スタンレー電気、アルプス電気です、と答えました。気を付けたことは、内々定を頂いている事実を隠さず、かつジェイシービーが第一志望であるという点を強調したことです。実際はそれ以上内々定を貰っていましたが、余計な誤解を与えないためにも少なく見積もって答えました。

山岳部は危険な活動を伴うと思いますが、なぜ続けるのですか

勿論、活動自体は危険ですし、時には命を懸けなければならない場面も生じます。しかし、それ以上に下界でできる限り準備や対策を練り、現場に向かうことである程度のリスクは回避できます。また、そうした困難な経験を乗り越えることで、自分自身に打ち勝つことが出来ます。自分を超えるという経験に大きな喜びを感じるので、私は登山を続けています。

2次面接 通過

実施時期
不明
形式
学生1 面接官1
面接時間
60分
面接官の肩書
人事次長
通知方法
電話
通知期間
即日

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

やはり、依然として就活の状況はよく聞かれた。それに加えて、人との付き合い方などから人柄を探ろうとしている姿勢が見られた。評価されたのは、自分自身の考えを持ちつつ行動できている、と見られた点であると思う。

面接の雰囲気

一次と同様に、会話の様な面接であった。そのため、非常にリラックスして面接に臨むことができた。質問は志望動機などは特に聞かれず、人柄などについて中心に質問された

2次面接で聞かれた質問と回答

メーカー中心に受けてきた中で、なぜ毛色の違ううちなのですか

私は自分自身の考えを活かす仕事に就きたいと考えていました。メーカーでも、自分なりに顧客に提案するという意味で自分の考えを活かすことは出来ます。ただ、メーカーはどうしても製品や技術が主体であり、その点文系の私は主役になることはできません。しかし、御社であれば文系の私でも、主体的に自分の意見を発信することができると思い、志望しました。気を付けた点は、今まで受けてきた企業の中で異色であることは事実なので、その点を認めつつ理由をしっかり述べることです。

苦手な人とは、どのように付き合ってますか

距離感を正確に把握することが大事だと思っています。例えば、相手が自分にとって苦手だなと感じてしまった場合、まずは本当に誤解が無いか理解するように努めます。それでも、やはり苦手だ、難しいと思う人であった場合には、適切な付き合いができる距離まで離れるようにしています。決して拒絶するのではなく、少なくてもいいからかかわりを持つように気を付けています。

最終面接 通過

実施時期
不明
形式
学生1 面接官1
面接時間
60分
面接官の肩書
人事部長
通知方法
電話
通知期間
即日

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

その人の考え方、人との関わり方に重点的に質問されたように感じた。質問というよりは会話に近く、互いに意見を交わすような面接であった。そのため、時には相手が長く話す時間もあった。どの点が評価されたのか探るのは難しいが、おそらく自分自身の考えを持っていることと、そのために信念を曲げずに行動できる点が評価されたのではないだろうか。

面接の雰囲気

多少年配の方だったため、相応の堅い面接ではあった。しかし圧迫というわけではなく、むこうは緊張しないように気を使っている様子が見て取れた。形式的な質問というよりは、お互いの意見を述べ合うというような、やや変わった面接であった。

最終面接で聞かれた質問と回答

なぜジェーシービーを志望するのか

御社はアクワイアラー、イシュアー、ブランドホルダーとしての三つの機能を、業界で唯一有しています。そのため、自分の考えを活かした仕事が出来ると思い、志望しました、と答えました。それに対して、それは他の企業でも同じなのではないかと聞かれ、確かにそうですが、御社にはプロセシング事業というものがあり、自社のノウハウを他社に対しても提案出来るという点で、自分の意見や考えを主張したいという思いに合致するという理由から御社に魅力を感じました、と答えました。気を付けたのは、他社と同じであるといわれた際に差別化ができているように説明することです。

立場上上の人と対立してしまうことはありましたか、またどのようにそれを乗り越えましたか

対立してしまうことはありました。特に、部活動のOBさんとはそういった場面が幾つかありました。その際に気をつけていたのは、お互いの考えを理解する、ということです。何か意見が異なる場合であっても、単純にお互いの主張が理解出来ていないから、ということがあります。そのため、まずは根気強く相手の主張を聞き、また自分の主張も分かるように繰り返す。そのうえで合意を図れるようにしています。もちろん、互いの主張が理解できたうえで、お互い譲らないこともあります。その場合は、意固地になっていても進まないのでなんとか妥協点を探っていくようにしていました。

内定者のアドバイス

内定後の企業のスタンス

そこまで強い言葉ではないものの、合格連絡された際に「今決めますか?」と言われた。もう少し考えるので待ってくださいと言ったら時間をくれたが、急かされている雰囲気は感じた。

内定に必要なことは何だと思うか

とにかく、人柄が一番重要なベースとなっていると思う。人柄を変えることは難しいが、自分がどういった人間で何故どうして様々な行動をするのか、理由や動機を説明できるようにしておくと、相手により人柄を理解してもらえると思う。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

どちらかというと、アクティブな人が多いと感じた。それと同時に、それぞれ何かしら特技や打ち込んだものなど、人に対して誇りをもって言えるものを持っている点は共通している。全体的に、それが自信として表れている人が多い。

内定したからこそ分かる選考の注意点

webテストは性格適性検査がかなり重視されていると聞いた。社員面談は、選考に関係ない。選考は人によって三回であったり四回であったり違うが、決して能力が低いからではなく、質問が被ってしまったりするなど学生の人柄が把握できなかった場合に増えることがあるようなので、惑わされないようにしてほしい。とにかく人柄がよく見られる。

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ジェーシービー(JCB)の 会社情報

基本データ
会社名 株式会社ジェーシービー(JCB)
フリガナ ジェーシービー
設立日 1961年1月
資本金 106億1600万円
従業員数 4,373人
売上高 4016億9200万円
決算月 3月
代表者 二重孝好
本社所在地 〒107-0062 東京都港区南青山5丁目1番22号
電話番号 03-5778-5300
URL https://www.global.jcb/ja/about-us/company/overview/
採用URL https://www.saiyo.jcb.co.jp/
NOKIZAL ID: 1130390

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