21卒 本選考ES
営業職
21卒 | 同志社大学 | 男性
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Q.
学生時代を振り返って、頑張ったことを教えてください。(300文字以内)
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A.
オーストラリアでの半年間に渡るワーキングホリデーに注力した。特にアルバイト探しに苦労した。英語力向上を目的としてワーキングホリデーを決めたため、従業員の100%が外国人の企業へ応募を絞った。しかし現地での就業経験がなく、当時の英語力が未熟だった私には仕事がすぐに見つからず、100社以上もの企業にWeb応募したが、返信がゼロだった。そこでアプローチを変更し、直接手渡しでの応募を1ヶ月半続けた結果、バーの仕事に就くことができた。この職場で努力を積み重ねることでお店の開閉を任されるまでに成長し、TOEICの点数も出発前515点から帰国後820点まであげることに成功した。 続きを読む
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Q.
やりたいこと/実現したいこと(必須) あなたがやりたいことは何ですか。それをこの会社でどのように実現しますか。(300文字以内)
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A.
私は文教分野で「アクティブラーニング」の推進に携わりたい。 そう思ったきっかけは豪州在住時に異国の学生達に出会い、勉学への意識の違いに驚いたからだ。日本の大学では講義を受けて単位を取るといった、受動的な進行がなされているのに対し、他国の大学ではディスカッション形式の授業が多いと知った。現地の語学学校に通っていたが、会話することが多く、楽しく勉学に取り組めた。故に生徒同士のコミュニケーションの場を増やし、能動的学習を進めたい。デジタルペーパやトータルAVシステムの構築により、生徒が参加しやすい環境構築に加え、さらなる課題点やニーズを解決し、日本の生徒が持つ教育に対しての受動的なイメージを覆したい。 続きを読む
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Q.
ゼミ・研究室で取り組んだ中で、工夫・努力をしたことを教えて下さい。(500文字以内)
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A.
「効果的な発表」に注力した。研究活動では、研究テーマに関する英語論文をまとめ、研究室メンバーに発表する論文抄読会を行っている。この発表では、要約されていないことや、スライドを読んでいるだけで理解しづらい点が多くあった。故に皆が理解できる発表を行いたいと思い、発表方法に工夫を施した。具体的に2つのことを行った。1つ目は誰にでも理解できるような例やイラストを挙げることだ。学部がまったく異なる友人に発表練習を聞いてもらった際、内容がわからないといわれたことがある。そこで例やイラストを用いて説明することで、興味を持ってもらうと同時に理解してもらうことができた。2つ目は聞き手への問いかけだ。発表者が内容を伝えるだけでなく、聞き手に疑問を投げかけたり、デモを行ってもらうことで積極的に興味を持ってもらうような策を施した。この聞き手への問いかけはTed talksというあらゆる分野のエキスパートたちがプレゼンを行う際にも使用されていたため、有効な手段だと考えた。その結果匿名の点数評価でチーム内1位の評価を頂くことができた。現在も自分の発表スキルのさらなる向上と、他の人たちの発表能力の向上に努めている。 続きを読む