18卒 本選考ES
技術職
18卒 | 東京理科大学 | 男性
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Q.
クラブ/サークル、趣味・特技などを記載下さい。(50文字以内)
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A.
ジャグリング部に所属し、練習だけではなく、依頼を受けて小学校等でパフォーマンスを披露していました。 続きを読む
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Q.
セールスポイントを記載下さい(50文字以内)
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A.
「あらゆることに粘り強く取り組む」です。ジャグリングのみならず毎週行う実験にも熱心に取り組みました。 続きを読む
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Q.
学生時代を振り返って、頑張ったことを教えてください。(300文字以内)
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A.
学生時代に最も力を入れて取り組んだことはサークル活動のジャグリングです。 学生最後の学園祭前に、応用技が全く成功せず、依頼の演技にも影響が出てしまったことがありました。 そこでまずは原因を考え、練習不足にも関わらず自分を過信したことだと分析しました。克服するために、基礎技の反復練習はもちろん、そこからどのように応用技に派生できるかを常に考えました。 その後大道芸人の映像を参考にしてお客さんに「良かったよ!」と言われるまでになりました。 そして本番で披露した4分の演技は大歓声に包まれ、今でもあの光景を鮮明に覚えています。 この経験で私は「他人を楽しませる努力の仕方」を学びました。 続きを読む
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Q.
あなたがやりたいことは何ですか。それをこの会社でどのように実現しますか。(300文字以内)
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A.
大学で通信・ネットワークに関する学問を学んでおり、設計開発よりも中身のシステムを構築したい、と思っていたところ、貴社のソリューション事業に興味を持ちました。ソニーの技術力にインフラ基盤を整備していくといった最終工程を担当できるというところも大きな魅力でした。 私がやりたいこととして、これから予測される外国人の流入に対応するため、デジタルサイネージの整備を進めていきたいです。特に駅の案内板が未だに分かりづらく、外国人に対応できる駅員もまだまだ少ないため、駅員、外国人両方とディスカッションし、足りない部分を補うだけではなく、今より生活を豊かにするには?を常に考えながら実行に移していきたいです。 続きを読む
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Q.
ゼミ・研究室で取り組んだ中で、工夫・努力をしたことを教えて下さい。(500文字以内)
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A.
マイクロ波・ミリ波回路技術、集積回路技術、アンテナ・伝搬技術、及び通信システム信号処理技術を融合し、ユビキタスかつ低炭素な情報通信社会の実現を加速する新通信技術基盤の提案を行っています。 その中でも特に私はIoT用無線通信機のための高周波(RF)部のディジタル化をテーマにしており、無線通信機の高周波部分をアナログ回路からプログラミング可能な高速ディジタル回路(FPGA)に置き換えることによって、ディジタルベースによるソフト化、リコンフィギャラブル化、適応制御化の推進をしています。 まだ研究室に所属したばかりでこれらの実験は行っていませんが、予備実験として行ったアナログ光通信システムの構築で、海底ケーブルをイメージして、大部分は機械制御で楽だと思っていたところ、想像以上にデリケートだったので非常に苦労しました。実験環境の構築が難しく、光ファイバの歪みが原因だと考え、何時間も角度調整を行いました。最終的に試行錯誤を繰り返して制限時間いっぱいまで粘り、再実験したところ理論値と計算結果がほぼ一致したため非常に驚きました。粘っただけではなく、結果も出せたことは教授やTAから賞賛を受けました。 続きを読む