17卒 本選考ES
営業職
17卒 | 立命館大学 | 男性
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Q.
学生時代を振り返って、頑張ったことを教えてください。(300文字以内)
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A.
携帯ショップでの販売職の話です。初めは「売るぞ!」という気持ちを持ち、様々な店舗で販売に邁進していました。しかし、しばらくして、数字さえ出せば販売者は誰でもいい風潮に疑問を抱くようになりました。答えを求めた末、「売ること」ではなく「お客様の生活を豊かにすること」にコミットすることで「私が販売する意味」を創り出しました。この取り組み以降、お客様から喜びの声を多く頂くようになり、購入されたお客様が私に相談しに来たり、店舗から「いつも伊良部さんに来てほしい」と言われたりするようになりました。この経験から人に寄り添うことで得られる「信頼」の大切さを学び、それを大事にできる仕事をしたいと考えています。 続きを読む
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Q.
あなたがやりたいことは何ですか。それをこの会社でどのように実現しますか。(300文字以内)
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A.
私は人々に驚きを与えたいと考えており、貴社において「人と協力する」ことで実現していく。私は野球を通じて人々を驚かせることがとても好きになった。映像技術は人を驚かせるコンテンツのための基盤になり、時には映像の質やスケール自体で人を驚かせることができる。貴社のソリューション営業では映像技術を活かし、人々に伝える中身を持つ企業と「連携」する。この「連携」する点に魅力を感じた。チームスポーツを通じ、共に目標に向かうことの激しさや難しさを経験し、その中で高揚感を感じてきた。「1対1」というただの営業ではなく「1+1」によって「人と協力し」良い物を共に創り上げることで人々に驚きを与えていきたい。 続きを読む
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Q.
ゼミ・研究室で取り組んだ中で、工夫・努力をしたことを教えて下さい。(500文字以内)
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A.
チーム内での課題の上手な進め方を工夫した。 私のゼミでは半年間に2度、課題に班で取り組み内容をプレゼンする。私は班長となったが、1度目の発表では上手に舵取り役を担えなかった。班内のモチベーションの差からトラブルが生まれ、発表の評価は3班中最下位だった。 2度目の発表では難しい課題であった上に締め切りは一月後だった。前回と同じように進めても間に合わないと判断した私は、課題が出たその日に工程表を組み、「この日までにこれを終えなければならない」と一つひとつ説明した。これは細かく目標を区切ることによるモチベーションの維持を狙ったものだった。 すると、班員は前回とは違い意欲的に取り組んでくれた。また、工程表により全員が同じ問題意識を持てたことで、集合が必要な時はすぐに集まり、チャットでの話し合いにも積極的に時間を割いてくれ、その結果、3班中最高評価を得ることができた。 この経験からリーダーシップとは「引っ張る」だけでなく、メンバーが「自発的に頑張れる」よう計らうことでもあると学んだ。貴社においても、社内外問わず、全員が1つの目標に一体となって挑めるようなリーダーシップを発揮していきたい。 続きを読む