21卒 本選考ES
システムエンジニア
21卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
あなたがやりたいことは何ですか。それをこの会社でどのように実現しますか。(300文字以内)
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A.
私はすべての子どもが平等に教育を受けられる世界にしたい。平等に教育が受けられない理由として、貧困などの他に災害による被害も挙げられる。特に日本は近年、大規模な災害に見舞われる事が多い。小中学校はそのような時、避難所として利用されるため、教育機関としての機能を失わざるを得ない。東日本大震災の際には授業再開までに約2ヶ月かかっている。また、コロナウイルスでも学校機能が突如失われてしまっている。文教分野において配信プラットフォームの構築を行なっている貴社で、ソニーの映像・音響技術を駆使する事で、災害時に一番大切な事である「いつもと変わらない」状況を提供できるのではないかと考える。 続きを読む
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Q.
セールスポイントを記載下さい(50文字以内)
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A.
私の長所は人と関わる際に先入観を持たず様々な価値観を受け入れる事ができることと、責任感が強い事だ。 続きを読む
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Q.
ゼミ・研究室で取り組んだ中で、工夫・努力をしたことを教えて下さい。(500文字以内)
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A.
シンガポールで外国人学生とともにアルツハイマー病予防のドリンクを毎日飲んでもらうためにどうしたら良いかという題材で、プレゼンをした。プレゼン準備をする際、優秀な学生の中で自分の役割を見いだすことが困難だった。語学力不足で、今どのような議論がなされているのか理解できないことがあった。しかし、たとえ議論を止めてしまったとしても議論に参加しないと、このプロジェクトに参加した意味がないと思い、勇気を出して分からないところは表や図を使って自分の解釈を伝えるようにした。すると、メンバー同士の認識のズレなどがあった事がわかる時が多々あり、みんなで同じイメージを持って議論を進めるという点において貢献する事が出来た。また、私がゆっくりと整理することで、他の日本人学生も意見を出しやすい雰囲気を作り出す事ができ、彼らのアイデアを引き出す事が出来た。この経験から全員が議論に参加することに意味があるのだと学び、ゼミやサークルでの話し合いの際には置いていかれる人がいないように、常に全員がどのような考えを持っているのかを気にかけ、意見を出しやすい雰囲気作りを率先して行うことを心がけるようにした。 続きを読む
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Q.
学生時代を振り返って、頑張ったことを教えてください。(300文字以内)
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A.
私が部長を務めていた○部では70年前から罰金制度が課されており、部員が減る大きな原因となっていた。しかし多種多様な人間が所属していた方が、デスカッションなどの活動の際に多角的に議論ができるため、サークルにとって利点なのではないかと考えた。そこで目に見えてわかるやりがいがあることで、士気を上げる事ができるのではないかと思い、加点制度を設けて定期的に表彰を行うという制度を採用した。結果、例年より3割ほど多い部員が在籍し、途中で退部する者もいなかった。この経験から、根幹にある制度に少しの工夫を加えるだけで全体に対して大きな影響力を与える事ができるという事を学んだ。 続きを読む