21卒 本選考ES
営業
21卒 | 同志社大学 | 女性
-
Q.
あなたがやりたいことは何ですか。それをこの会社でどのように実現しますか。(300文字以内)
-
A.
貴社の医療現場で使われている映像技術と、文教分野で構築されている遠隔配信技術を融合させ、遠隔地における病理診断及び画像診断を確立したいと考えています。現在国内には少子高齢化問題と共に、地方の衰退による医療格差が課題となっています。それを解決するためには、離れた場所からでも患者が目の前にいるような高画質の映像が不可欠です。この両方の最先端技術を兼ね備えた貴社であれば、地方の病院に対して最高のソリューションを提供できると考えています。また、海外に目を向けても先進国の大半が少子高齢化の問題を抱えています。将来的には日本で確立させた遠隔地医療を、世界に向け提案することで大きなビジネスとなると考えます。 続きを読む
-
Q.
ゼミ・研究室で取り組んだ中で、工夫・努力をしたことを教えて下さい。
-
A.
ゼミでは国際政治学を専攻しています。中でも、過去、現在、未来の国際社会や、国際関係のあり方について考察しています。過去にあった事例や現在起きているニュースを用いて、その事例はどのように評価されるのか、人権と文化の尊重に対してどう対応すべきだったかについて議論しています。例えば、昔中国で纏足という行為が行われていましたが、人権を尊重して国際機関が介入するべきなのか、それとも文化と捉え尊重し、見守るべきなのかなどについて議論しました。世界史を勉強することは、日本で生活しているだけでは知り得ない世界の問題や情勢を理解でき、さらにそのことに関して意見交換することによって新たな視点で物事を見る力が付きました。また、議論が盛り上がると授業外でも生徒同士で集まり、徹底的に話し合うなど意欲の高いメンバーにも恵まれました。このゼミを受講することにより、香港の一国二制度の問題など現在起こっている事柄にも興味関心を持ちながら、日々ニュースをチェックしています。更には、授業が全て英語で行われていたため、常に英語で考え発言することで、将来他国の人と議論し意見を主張する訓練にもなったと感じています。 続きを読む