2020卒の工学院大学の先輩が日立ハイテクフィールディングエンジニアの本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2020卒株式会社日立ハイテクフィールディングのレポート
公開日:2019年4月10日
選考概要
- 年度
-
- 2020年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- エンジニア
投稿者
選考フロー
1次面接 通過
- 実施時期
- 2019年01月
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 不明/5年目の技術/4年目の人事部
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
お客様と折衝をするという場面が多い事がこの職業の特徴です。ですので、その経験がありそのエピソードをしっかり話せたところが評価ポイントと感じました。
面接の雰囲気
第一印象から温厚な人だと感じました。また、緊張している事が分かるとほぐしてくれるような話題をふっていただいたため非常に助かりました。
1次面接で聞かれた質問と回答
セールスポイントが最も活かされたエピソードを一つ教えてください。
私のセールスポイントは「課題を発見し、考え行動する」です。部活の一環で高尾山の野鳥生態調査を行っていました。しかし、大きく分けて課題が2つありました。1つめは、調査費用が足りないことです。2つめは、分析結果のデータに信頼性が無かった事です。私は具体的に次のような行動を行いました。1つめは、調査費用が足りないことです。年度予算を見直したり、大学に申請を出すなどして予算の確保に取組みました。しかし、それでも足りなかったためOBの方の支援を頂く事にしました。例年とは異なる実績を出すために必要であるという事を説明し支援していただく事が出来ました。2つめは、分析結果のデータに信頼性が無かった事です。予算不足ということで、機器が揃えられず不揃いな結果が出てきてしまった事がありました。しかし、環境保全を行っている博物館の方に相談し、それは固有の値であると分かりました。これらの事から、課題を発見し考え行動し結果を導き出すという経験ができました。
当社であなたはどんなことを取り組みたい(あるいはできる)と考えていますか?
自らが主体となって装置マニュアルの”深化”に取り組みたいです。貴社のインターンシップで、お客様先への訪問時に「こんな使い方があったんだね!」と喜ばれる機会が多いと伺いました。これは、様々な機器において固有の問題が発生し、それに対応できるだけの豊富な経験と技術力があるからこそ成り立つやり方です。貴社は人材不足による技術伝承の難しさに直面していると伺いました。これを事前に伝えるシステム作りができれば、さらなるお客様のニーズを掘り起こす事ができると考えます。さらに、技術伝承に割く労力を削減することも出来ます。自らの主体的な行動により、お客様や組織に価値を生み出す事にやりがいを感じており、周囲の人と協力した経験が活きると考えたからです。
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日立ハイテクフィールディングの 会社情報
会社名 | 株式会社日立ハイテクフィールディング |
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フリガナ | ヒタチハイテクフィールディング |
設立日 | 1965年4月 |
資本金 | 10億円 |
従業員数 | 830人 |
売上高 | 742億3300万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 佐野耕士 |
本社所在地 | 〒105-0001 東京都港区虎ノ門1丁目17番1号 |
電話番号 | 03-3504-5105 |
URL | https://www.hitachi-hightech.com/jp/ja/company/group/hfd/ |
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