19卒 本選考ES
分析職
19卒 | 徳島大学大学院 | 女性
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Q.
志望動機
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A.
私は、検査・分析業務のエキスパートになり、食や環境の安心安全を守ることに携わりたいと思い、貴社を志望いたしました。 食品、飲料水、医薬品など、身の回りの様々なものの分析・検査業務を行うことで、企業の方々が安全な製品を生産することが可能となり、そしてそれが、企業ブランドの信頼を守り、多くの消費者の安心に繋がるというところに魅力を感じました。 特に、「分析・検査を行う」だけでなく「なぜ混入したのかを考察する」ところまでを業務とし、業界No.1として実績や技術、信頼が蓄積されている貴社において、大学で学んだ微生物や食品の知識や実験操作、研究で培ったPDCAサイクルを回す力を活かしたいと考えています。 続きを読む
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Q.
学生時代力を入れたこと
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A.
学生時代最も打ち込んだことは、大学・大学院での研究です。肥満病態における慢性炎症に影響を与えるタンパク質の機能解明をテーマとしています。私はこの研究を通して、失敗しても諦めずPDCAサイクルを回す力を培うことができました。研究に取り組む際に困難だったことは、報告されているプロトコール通りに実験を行ってもうまく結果が得られなかったことです。そこで、試薬の濃度や細胞の播種数、反応時間などの条件を細かく変えながら80通り以上の実験を繰り返すことで最適な条件を見つけ、自分なりに実験方法を確立しました。その結果、10月には学会で研究成果を発表することができました。現在は5月の学会に向けてさらなる実験に取り組んでいます。この失敗しても諦めず複数の条件を管理しながらPDCAサイクルを回し、その最適化を図る力をこれからも活かしていきたいです。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私は、相手の目線に立って信頼関係を築くことを大切にしています。大学1年時から5年間続けている塾講師のアルバイトでは、今まで50人以上の生徒を担当してきました。塾では生徒一人ひとり性格や特徴が異なるため、それぞれの生徒に合わせたやり方で信頼関係を築き、何を刺激すればやる気が 出るのか試行錯誤して見つけていきました。また、生徒のパーソナリティを把握し効果的な勉強方法を考えたり、プリントやテストを作成したりしています。今では生徒から進んで「こんなプリントがしたい」とリクエストしてくれるようになりました。私は、これらの力を仕事に活かし、お客様により良い品質の製品をお届けするため、会社の内外の方々と信頼関係を築き、連携しながら会社に貢献したいと考えています。 続きを読む