【堂々と自分を表現しよう】【17卒】アネスト岩田の内定者のアドバイス詳細 体験記No.1904（神奈川大学/）（2017/6/13公開）

どんな質問に対しても、しっかりと自分の答えを持ってはっきりと言い切るように答えることが大切である。あいまいな表現や、分かりにくい言い回しをしてしまうと面接官もいい気持ちはしないので、そういった点を気を付けることが重要である。私の場合は、事前にOB訪問を行ったこともあり、質問に対しての回答も非常にしやすかったので、時間がある場合は是非やってみることをお勧めする。

どちらかというと、穏やかな雰囲気の社員の方が多いが、面接となるととても真剣に質問してくるので、どんな時でも油断せずに堂々とできる人が内定をもらっていたように感じた。海外での売り上げも多い会社であるが、海外での経験はほとんど聞かれない。それどころか、そういった点だけしか売りのない人はこの企業から内定をもらうことは難しいと思う。

一次面接では、いきなり部長職レベルの方が面接に来るので、しっかりと自己分析や志望動機などを固めておくことが大切だと思う。自分がどの職種で仕事をしたいのか、どの製品分野で仕事をしたいのかについて考えておくことで、質問の内容には困らなくなるのではないかと感じる。最終面接では、とにかく緊張せず、堂々と自分の姿を見せることが重要である。はきはきと質問への回答をすることによって、最終であっても、内定をもらうことができる。