22卒 インターンES
総合職
22卒 | 国際基督教大学 | 女性
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Q.
あなたを構成する3つの要素とその割合・理由を教えてください。※合計100%とすること ※400字以内
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A.
40% 受容性 40% 「リアル」を大事にする 20% 多様性 この3要素が私を構成する理由は、6年半の中国生活があるからです。私は現地の中国人のホームヘルパーに本当の娘のように育ててもらった経験から、価値観の違う他者を受け入れることは不可能ではないことと学びました。現在日本社会で重視されている多様性は、この受容性が不可欠だと思います。これは相手の意見に賛同することではなく「違う価値観を理解しようとする姿勢を伝える」ことだと考えます。多様性が相手を全て理解している状態ではなく、この定義に基づくとすれば、多様性も中国生活によって私を構成してきたものの1つです。また、3度の転校や出会い別れが多かった中国生活から、人とのつながりは儚いものだと感じてきました。その反動で、今目の前にいる人とのリアルな時間を大切にするようになりました。舞台という空間への情熱も重なったため、人同士が集うバーチャルでも二次元でもないリアルな空間を人々に提供したい気持ちが強いです。 続きを読む
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Q.
「街づくりを体感する2日間」に興味をもった理由を教えてください。 ※400字以内
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A.
実際に開発予定地へ赴く実践型プログラムから、総合デベロッパーの仕事を深く理解できると考えたためです。現在私は、中国生活の経験から総合デベロッパーの仕事に大変興味をもっています。私は小学2年生から中学1年生まで約5年間上海で生活をしていました。当時住んでいたマンションは、大浴場やジムなどのハード面だけでなく、24時間日本語対応や豊かな自然環境などのソフト面が充実していました。異国の地で暮らした経験から、安心した住まいこそが人々の生活を支えることを身を持って実感しています。開業と同時に入居したため、当初は物静かだった場所が、新しい棟の開業とともに活気ある場所へ変わっていく姿を見て、幼いながらに感銘を受けたのを覚えています。座学のみの開催が多い中、実践的なプログラムを提供してくださる貴社のインターンシップから、この仕事を身をもって理解したいです。 続きを読む
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Q.
「街づくりを体感する2日間」に参加して学びたいことを教えてください。 ※400字以内
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A.
住まいという空間を通して人々に感動を与える方法を学びたいです。私は上記の中国生活での経験の他に、総合デベロッパーの仕事に惹かれた背景がもう一つあります。私は●●としての進路を考えていましたため、空間演出を通して人々に感動を与える仕事に就きたいです。近年エンターテインメントの世界では映像を通して人々に感動を与える方法が主流になってきています。しかし私は舞台のように映像からは感じない、匂いや感触などを含む五感全てで感動を与える、リアルな空間での演出に価値をおいています。ここで、住まいとは舞台というの娯楽とは異なり、全人類の生活に必要不可欠な存在です。舞台を超える影響力と感動をもたらす可能性を秘めた空間演出が、この仕事だと考えています。この仕事こそが自分の望んでいた空間演出ができるかもしれないと予測するため、このインターンシップに参加して、感動を与える住まいという空間での演出を学びたいです。 続きを読む