【製菓業界の未来へ】【22卒】越後製菓の製造職の企業研究詳細 体験記No.15091（信州大学/男性）（2021/7/4公開）

選考は全て対面で行われたが、選考時期が当初の期間よりも東京の緊急事態宣言を考慮された期間に変更された。筆記試験や面接待機の際は検温・消毒を十分行われていたが、最終面接は面接官の人数がやや多かったのもあり、少し密になっていると感じた。

越後製菓のある新潟県には他にも多くの大手製菓・米菓メーカーがあるため、それらと比較した志望動機や就活軸があると有利になれると思う。特に新潟市に住んでいる学生は越後製菓より上位の亀田製菓と比べてなぜ越後製菓を受けたのかは答えられるようにするとよい。
希望職種での採用にはなるが、面接は職種関係なく行われたため、工場や営業所の所在地を軽く把握していると面接で困らないと思われる。面接段階で希望の勤務地(私は製造職だったのでわからないが)を営業志望の場合は聞かれる場合がある。
当社HPや店頭で越後製菓の商品について調べておくと筆記試験で困らなくなると思う。実際、筆記試験の問題で越後製菓の販売している商品名を答えさせる問題があったため、準備していないと書けなかったと思う。