【未来を共に築く志】【22卒】三菱化工機の事務系総合職の面接の質問がわかる本選考体験記 No.13658（日本大学/女性）（2021/6/6公開）

WEB説明会

事業内容、採用情報、質疑応答

事前準備は特にしていません。ただ説明を聞いた上で質問時間を設けてくださるので、その際には2~3個質問して理解を深めました。

参加必須だったと思います。また有利に働いたとは感じませんが、基本的な事業内容を知るためにも参加すべきだと感じました。

当社を知ったきっかけは何ですか。/当社に興味を持った理由（志望理由）をご記入ください。/仕事を通じてあなたが実現したいこと（成し遂げたいこと）は何ですか。

My career boxから提出

My career box

My career boxの形式で提出するため、力を入れた学業や趣味や特技までアピールすることを意識しました。

ホームページを参考にどのようなことを行っている企業なのか研究しました。また、採用担当に入社後のイメージを持ってもらえるよう、具体的に語ることを意識しました。

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eF1-Gの対策方法を知らなかったため、解いて慣れました。

適性検査eF1-G

問題数は19問、制限時間は30分です。

なし

Webテスト後にメールで連絡がきました。

0次面談という名の面談で、参加必須ではありません。予め、こちらが用意してきた質問に対して回答してくださるため、企業理解が深まります。

採用担当の方がとても親切な方で、和やかかつ的確に質問に答えてくださいます。また、参加必須ではありませんが、0次面談で身につけた知識が1次面接でも活かされたと感じたため、参加することをお勧めします。

事前にある程度の知識はつけてから、面談に臨みました。最低限、プラントやエンジニアリングとは何か知っておくべきだと思います。

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自己紹介、志望動機、ESに沿った質問、逆質問

企業研究だけでなく、元々の知識がない分野の勉強もしていったことが評価されたと感じています。また、会話形式に近かったため、面接官の方がお話しされている時のリアクションにも気を配りました。

穏やかな雰囲気で実施されました。会話形式に近い面接で、人柄と企業への理解を見ているように感じました。

なし

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なぜ営業を志望しているのか。

自分の努力次第で、より多くの人に御社の製品の良さを伝えることができる仕事だと考えたからです。私は日常生活の中でも、だれかがやってくれることを待つタイプではなく、自ら率先して動くタイプです。これはゼミナールで、ゼミ長として活動の改善を行ったり、ボランティア部を再興したりした経験にも裏付けられています。この姿勢は社会人になっても変わらないと考えています。そのため、御社にこんなにも未来あるビジネスに繋がる技術があるならば、自分の足で自分の言葉で、より多くの人の元へ届けたいと考えました。私にとって、この想いを形にすることができる仕事とは営業であり、御社の製品を最前線でお届けしたいと考え、志望しています。

弊社の営業はどんな仕事だと思うか。

技術職の方とお客様の調整役だと考えています。やはりお客様が望まれるのは、予算は小さく、短納期であることです。短納期は望む製品を早く手元に届けるだけでなく、人員コストの削減にも繋がるため、特にお客様は望まれることかと思います。営業はお客様の要望を叶えるべきだと認識してしまいそうになりますが、御社の営業としては技術職の方のことも配慮するべきだと思っています。どんなに急いでも間に合わない設計スケジュールは了承すべきではありませんし、かといって技術職の方に寄り添いすぎてしまうと取れる契約も取れなくなってしまいます。そのため私は、双方に気を配り、ちょうど良いところで提案することが御社の営業の仕事だと考えています。

自己紹介、志望動機、ESに沿った質問、逆質問

最終面接でありつつも、穏やかな雰囲気の面接であったため、テンポと雰囲気を合わせることを意識しました。入社後のイメージを具体的に話した点が評価されたと感じています。

非常にアットホームな雰囲気の面接でした。途中で何回も笑いが起き、楽しい面接だったという印象があります。

なし

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なぜプラント事業部を志望しているのか。

プラント分野を通じて、新興国を先進国へと発展させることを実現したいと考えたからです。日本では当たり前の生活水準も、新興国からすると非常に高い水準です。それは「最低限生活に必要なもの＋あることで生活が豊かになるもの」によって成り立っています。日本にとって「あることで生活が豊かになるもの」は技術の発展とともに更新されていきますが、その更新に追いつく程の豊かさを新興国にも提供したいと考えています。この夢は５０年も前から海外進出し、１５０ヶ所以上のプラント建設の実績があり、次世代のクリーンエネルギー分野の技術を持つ貴社だからこそ、挑戦できると考えています。また、私は貴社のプラント事業部で営業として活躍することを目指しています。私にとって営業とは、より多くの可能性を形にして、お客様の元へと届けることのできる仕事です。貴社の創る未来を新興国へとより多く届けるために、営業として最前線でお客様に良さを伝えていきたいです。

あなたの弱みはどんなところか。

世話を焼き過ぎてしまうところです。私はリーダーの立場になることが多いのですが、その際にこの弱みを実感しました。具体的に私は、ゼミナールでゼミ長として全体の活動が滞らないようにと、常に先回りして仲間の仕事をフォローすることを心がけていました。しかし、その行動は「結局、ゼミ長がやってくれるなら私はやらなくてもいいや。」というゼミ生のモチベーションを下げてしまう結果へと繋がってしまいました。そこで、全体としての成果と一人一人の成長のどちらを尊重すべきか考えたところ、ゼミにおける成果とは成長であるということに気づきました。それ以降、我先にと手助けをしない事もリーダーの役目だと念頭に置くようにしています。

アットホームな雰囲気には惹かれましたが、他にやりたいことがあったため辞退しました。

辞退したため、不明です。

内定者の人数をわかる範囲で教えてください。

辞退したため、不明です。

自分以外の内定者の所属大学をわかる範囲で教えてください。

辞退したため、不明です。

自分以外の内定者の属性をわかる範囲で教えてください。

辞退したため、不明です。

内定後、内定承諾書が届きました。承諾期間は約1週間程度いただきました。交渉をしたわけではないので、企業のスタンスは不明です。

企業研究の深さ、コミュニケーション能力、学ぶ姿勢が大切かと思われます。実際面談をしていただいた際に、「学ぶ姿勢さえあれば、面接では知識量はそこまでなくとも大丈夫」とのことでした。そのため、「まだまだ知識不足ではありますが、〇〇について調べまして…」といった発言ができるよう企業研究をしました。また、0次面談は参加必須ではありませんが、企業研究を深めるためにも参加することをお勧めします。面接は非常にアットホームかつ穏やかな雰囲気であったため、必要最低限の決まり切った返しをするよりも、会話をするように発言した方が良いかと思います。

企業研究の深さの違いだと思います。私は文系で機械のことにも疎かったため、わからない用語を一つ一つ調べ、関連のニュースを知り、自分の考えを持つようにしました。わからない分野だからこそ、入念な準備と細かい部分での自分の考えが重要になってくるのだと思います。

企業の方が仰る「そこまで知識がなくても大丈夫」は、企業研究は軽くで大丈夫ということではありません。あくまでも、専門的なことを細部まで理解しておく必要はないというニュアンスであり、理解する努力は必要です。企業研究をしっかりと行った上で、選考に臨んでいただけたらと思います。