【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】自己紹介、志望動機、ESに沿った質問、逆質問【学生の人数】1人【面接官の人数】5人【面接官の肩書】人事、役員クラスの方【面接の雰囲気】非常にアットホームな雰囲気の面接でした。途中で何回も笑いが起き、楽しい面接だったという印象があります。【なぜプラント事業部を志望しているのか。】プラント分野を通じて、新興国を先進国へと発展させることを実現したいと考えたからです。日本では当たり前の生活水準も、新興国からすると非常に高い水準です。それは「最低限生活に必要なもの+あることで生活が豊かになるもの」によって成り立っています。日本にとって「あることで生活が豊かになるもの」は技術の発展とともに更新されていきますが、その更新に追いつく程の豊かさを新興国にも提供したいと考えています。この夢は50年も前から海外進出し、150ヶ所以上のプラント建設の実績があり、次世代のクリーンエネルギー分野の技術を持つ貴社だからこそ、挑戦できると考えています。また、私は貴社のプラント事業部で営業として活躍することを目指しています。私にとって営業とは、より多くの可能性を形にして、お客様の元へと届けることのできる仕事です。貴社の創る未来を新興国へとより多く届けるために、営業として最前線でお客様に良さを伝えていきたいです。【あなたの弱みはどんなところか。】世話を焼き過ぎてしまうところです。私はリーダーの立場になることが多いのですが、その際にこの弱みを実感しました。具体的に私は、ゼミナールでゼミ長として全体の活動が滞らないようにと、常に先回りして仲間の仕事をフォローすることを心がけていました。しかし、その行動は「結局、ゼミ長がやってくれるなら私はやらなくてもいいや。」というゼミ生のモチベーションを下げてしまう結果へと繋がってしまいました。そこで、全体としての成果と一人一人の成長のどちらを尊重すべきか考えたところ、ゼミにおける成果とは成長であるということに気づきました。それ以降、我先にと手助けをしない事もリーダーの役目だと念頭に置くようにしています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接でありつつも、穏やかな雰囲気の面接であったため、テンポと雰囲気を合わせることを意識しました。入社後のイメージを具体的に話した点が評価されたと感じています。
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