22卒 インターンES
エンジニア職
22卒 | 慶應義塾大学 | 女性
-
Q.
あなたの研究テーマについて教えて下さい。 ※研究テーマ未定の場合はこれまで学んできたことを記載して下さい。350文字以下
-
A.
○○を使った遺伝子編集の効率向上について研究しています。このシステムは遺伝子上にある目的の塩基配列を削除、置換、挿入することができる遺伝子編集技術です。この技術には削除は完璧にできるが、目的の塩基配列に置換する「相同組換え修復(HR)」が完全ではないという問題点があります。「非相同末端連結」が起こると切断された末端同士がDNAの相同性と無関係に連結し、接合部において変異が起こりやすくなります。そこで私はヒト由来の細胞に特殊な遺伝子を導入し、○○で遺伝子編集した際にHRが行われたものは緑色に蛍光する細胞を作りました。この細胞を使うことでHR効率を定量化し、現在はこの細胞を使い様々な条件下で、遺伝子編集の効率向上のためのより良い方法を詮索しています。 続きを読む
-
Q.
ここ数年間に、あなたが力を入れて取り組んできたことを教えて下さい。300文字以下
-
A.
○○の主将として、部を関東大会での優勝に導いた経験です。同部は当時14校中4位と成績が思うように上がらずにいました。私は歴代最高成績を残したいという想いから、部員間で練習への活力に温度差があることが課題であると考えました。そこでチーム全体の士気を上げる「目標設定」と、個人を動機付ける「ランキング制度の導入」を行いました。これにより受動的だった練習への取組に、目標に向けた声掛けやプレーの主体性が見られるようになりました。決勝戦では昨年までにない一体感が生まれ、それが勢いとなり優勝を収めることが出来ました。引退した後も練習メニューの引き継ぎや、技術の還元を行うことで部活の活性化に貢献しました。 続きを読む