22卒 インターンES
開発職
22卒 | 慶應義塾大学 | 女性
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Q.
⾃⼰PR(400文字以内)*
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A.
強みは自ら考え行動し、変化を起こすことです。私は長期インターンにおける塾の広報の一環で、高校生に向けた大学紹介の動画作成をしています。そこで入塾生増加のため動画登録数増加を目標に掲げ、従来の作成プロセスを変える試みをしました。目標達成のためには高校生のニーズに合った動画を定期的に上げることが必要だと考え、2つの施工を行いました。1つ目はそれまで個人別に大学の担当を決めて、進捗も個人任せだった業務を二人一組のペア制にしました。週に一度全ペアでミーティングを開き進捗状況を共有することで帰属意識が生まれ、従来よりも動画完成までの速度を早めることが出来ました。2つ目は分析チームの発足です。視聴回数が多い動画を分析することで、視聴者のニーズに合った動画作成を行いました。以上の取組から、一年半で登録者数を3倍にまで増やすことが出来ました。目標達成に向けた取組を考え、行動に起こすことを習慣にしています。 続きを読む
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Q.
これまでの⼈⽣の中で、「⼀番の挑戦」といえるエピソードと、それをどう乗り越えたのかを教えてください。(400文字以内)*
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A.
大学4年時○○の主将を務めた際、歴代最高成績を残したこと及び目標を達成した経験です。同部は、当時22校中8位と成績が思うように上がらずにいました。そこで私は歴代最高成績を残したいという想いから、ベスト4進出を目標に掲げました。目標達成に向けた課題が何かを部員全員で協議したところ、部員間で練習への意欲・活力に温度差があることが原因だとの結論に至りました。そこでチーム全体の士気を上げるための「目標の設定」と、個人のモチベーションアップを図る「ランキング制度の導入」を行いました。これにより受動的だった練習への取組に、目標に向けた声掛けやプレーなどの主体性が見られるようになりました。その結果試合では昨年までにない一体感が生まれ、それが勢いとなり3位という成績を収めることが出来ました。主将を引退した後も練習メニューの引き継ぎや、技術の還元を行うことでサークルの活性化に貢献しました。 続きを読む
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Q.
あなたに最も影響を与えた体験・エピソードを教えてください。(400文字以内)*
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A.
高校時に全治1年の怪我を負った際、周りの優しさに触れたことから得た意識です。私が松葉杖生活で自分一人では不自由な生活を送っていた時、周囲の友人が積極的にサポートをしてくれました。この時に人に手助けしてもらうありがたみと優しさを実感し、自分の思考・行動に深みが出て、周りの人のために何ができるかを考えるようになりました。自分に出来ることを考えた結果、怪我で休んでいた部活では、部員への指導をはじめ自身が培った技術・ノウハウを還元しました。当時は仲間と一緒に活動できない疎外感から部をやめようとも考えていましたが、チームが強くなるために自分のできることを考え行動したからです。それと同時に復帰に向けたリハビリにも精を出し、その甲斐あってか3年時には試合にも出られるようになり、笑顔で部活動生活を終えることが出来ました。挫折もしましたが、自分が今やれること考え、実行に移すことの重要さを実感しました。 続きを読む