22卒 インターンES
研究職
22卒 | 慶應義塾大学 | 女性
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Q.
学生時代に自分が主体的に行動して頑張った経験を教えてください。350文字以内
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A.
○○の主将を務めた際に歴代最高成績を残した経験です。同部は当時成績が停滞しており、私は歴代最高成績を残したいという想いからベスト4進出を目標に掲げました。目標達成に向けた課題が何かを部員全員で協議したところ、部員間で練習への意欲に温度差があることが原因だとの結論に至りました。そこでチーム全体の士気を上げるための「目標の設定」と、個人を動機付けるための「ランキング制度の導入」を行いました。これにより受動的だった練習への取組姿勢に、目標に向けた声掛けやプレーの主体性が見られるようになりました。その結果試合では昨年までにない一体感が生まれ、それが勢いとなり3位という成績を収めることが出来ました。引退した後も練習メニューの引き継ぎや、技術の還元を行うことでサークルの活性化に貢献しました。 続きを読む
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Q.
学生時代に他の人がやらないような新たな取り組みをした経験を教えてください。350以内
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A.
長期インターンにおいて動画登録者数を増やすべく、従来の作成プロセスを変える試みをした経験です。私は塾の広報の一環で、高校生に向けた大学紹介の動画作成をしています。入塾者増加に繋がる動画登録者増加のために、高校生のニーズに合った動画を定期的に上げることが必要だと考え、2つの施工を行いました。1つ目はそれまで個人別に大学の担当を決めて、進捗も個人任せだった業務を二人一組のペア制にしました。週に一度全ペアでミーティングを開き進捗状況を共有することで帰属意識が生まれ、従来よりも動画完成までの速度を早めることが出来ました。2つ目は分析チームの発足です。視聴回数が多い動画を分析することで、視聴者のニーズに合った動画作成を行いました。以上の取組から、一年半で動画登録者数を3倍にまで増やすことが出来ました。 続きを読む