2023卒の先輩が東京都住宅供給公社事務職の本選考で受けた2次面接の詳細です。自己PRや志望動機をはじめとする2次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2023卒東京都住宅供給公社のレポート
公開日:2022年10月19日
選考概要
- 年度
-
- 2023年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種名
-
- 事務職
投稿者
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施した
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
マスクなしでしたが、アクリル板が設置してありました。
2次面接 通過
- 実施時期
- 2022年05月 下旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 不明
- 逆質問
- なし
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
会場到着から選考終了までの流れ
なし
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
変化球の難しい質問もいくつかありましたが、自分の知識や経験を絡めて話すことで説得力が増し、合格できたと思います。
面接の雰囲気
今回もオンライン面接で、面接時にズームが途切れてしまうなどのハプニングがあったが、優しく対応してくださり落ち着いてできた。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
2次面接で聞かれた質問と回答
公社で何をやりたいか
現在、貴社では団地などのコミュニティ形成のため、イベントの開催や大学と連携した事業など幅広く行われていますが、私はコミュニティを形成する前段階のつながるということに焦点を当てた取り組みを行いたいと考えています。例えば、高齢者男性など中々イベントなどに足を運ぼうとしない方も多くいらっしゃると思います。しかし、一人暮らしやご高齢であれば、何かあった時に大変です。そこで、団地から一歩出て、近所のコンビニやスーパー、カフェなどとも連携して、もし常連さんであれば、急に来なくなった時に誰に連絡していいかも分かりません。しかし、そのお店の人と公社や病院の人、学校などと連携が取れる様になれば、万が一の時もいち早く対応ができると思います。無理にコミュニティに入れる必要はなく、しかし、一人ではないという安心感を持って生活してもらえるような緩やかなつながりを目指したいと考えています。
地域コミュニティに関して
コミュニティって、自分から作ろう、つくりたい!と思う人は基本問題ないですし、こちら側からイベントとかコミュニティカフェとかを開催して、足を運んでくれたり、遊びに来てくれる人は良いと思います。しかし、来ない人もたくさんいるのが今の日本社会の現状です。無理にみんなが地域で仲良くなる必要はないですが、災害時など何かあった時に顔の分かる関係性でいる必要性はあると思います。そのため、「来てください」じゃなくて、「あなたが必要なんです」という声かけをしていく必要があると思います。団地の中にコンビニや病院をつくれば、そこに必ず通うお年寄りがいて、店員さんと連携する。店員さんが異変を感じた時に、連絡できるところをつくる。そういった関係性を作りたいと思います。
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東京都住宅供給公社の 会社情報
| 会社名 | 東京都住宅供給公社 |
|---|---|
| フリガナ | トウキョウト |
| 設立日 | 1966年4月 |
| 資本金 | 1億500万円 |
| 従業員数 | 1,390人 |
| 売上高 | 1298億4900万円 |
| 決算月 | 3月 |
| 代表者 | 中井敬三 |
| 本社所在地 | 〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5丁目53番67号 |
| 電話番号 | 03-3409-2261 |
| URL | https://www.to-kousya.or.jp/ |
