2018卒の静岡県立大学大学院の先輩がオリエンタル酵母工業食品化学系の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2018卒オリエンタル酵母工業株式会社のレポート
公開日:2017年12月14日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 食品化学系
投稿者
選考フロー
最終面接 通過
- 実施時期
- 2017年06月
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 人事1名、希望している部門の部長2名
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
よく聞かれる質問ではなく、変わった質問が多かったのですが、その場で考え答えることができました。正解がある質問ではないと思うので、何を評価されたのかわかりませんが、意欲は伝わったのかなと思います。
面接の雰囲気
最終面接のため、緊張感はとてもありましたが、とても穏やかな雰囲気でした。
質問は何を聞きたかったのか未だによくわからないものが多かったです。
最終面接で聞かれた質問と回答
国語と数学だったらどっちが好きですか。なぜですか。
私は、「数学」の方が好きです。どんな問題であっても公式に当てはめていけば、簡単に解くことができるからです。応用問題であっても習ったものをいくつか組み合わせて使うことで解けるので、しっかり身についていると実感することができ、達成感でいっぱいになります。また、国語とは違い、明確な答えが出てくるので好きです。
と答えると、「では、国語のなにが苦手だと感じるのですか?」と聞かれたので、
文章の読解は得意な方なので、国語自体は苦手という意識はないのですが、強いて言えば、文章をうまく書くことが苦手です。就職活動では、最初の難関であるエントリーシートに一番苦労しました。誰が読んでもわかるよう意識しながら書くことで、だんだん文章力がついてきたのではないかと思います。
友達は多い方ですか。思い浮かべてください。その「友達」とはあなたにとってどんな存在ですか。
私のとって、その友達は「ともに切磋琢磨しあった仲間」です。友達というより、戦友に近い感覚です。私が友達と言われて最初に思い浮かんだ友達は、大学時代の友達でした。大学時代は、実験や実習、研究に加え、管理栄養士の国家試験の勉強に追われる毎日でした。国家試験の合格率は、全国的に4割程度と低く、勉強をしていても合格できるのか不安になるばかりでした。しかし、友達がいてくれたことで、話を聞いてもらったり、逆に聞いてあげたりことで助け合いました。また、一緒に勉強をしたり、問題を出し合うことでお互い合格できるように高めあうことができました。一緒にいると楽しいのはもちろんですが、同じ苦労を味わって助け合ったからこそ、離れてしまった今でも定期的に集まって、近況報告をしあえる大切な仲間になったと思います。
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オリエンタル酵母工業の 会社情報
会社名 | オリエンタル酵母工業株式会社 |
---|---|
フリガナ | オリエンタルコウボコウギョウ |
設立日 | 1929年6月 |
資本金 | 26億1700万円 |
従業員数 | 671人 |
売上高 | 691億5700万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 新井秀夫 |
本社所在地 | 〒174-0051 東京都板橋区小豆沢3丁目6番10号 |
電話番号 | 03-3968-1111 |
URL | https://www.oyc.co.jp/ |
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