2018卒の静岡県立大学大学院の先輩がオリエンタル酵母工業食品化学系の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2018卒オリエンタル酵母工業株式会社のレポート
公開日:2017年12月14日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 食品化学系
投稿者
選考フロー
1次面接 通過
- 実施時期
- 2017年05月
- 形式
- 学生1 面接官4
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 人事の方2名と希望している部門の課長2名
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
面接では、私の実家が食品会社を経営しているというところに興味を持たれて、たくさんの質問をされました。私の態度が良かったというより、私の経歴に興味を持ってくれたのかと思います。
面接の雰囲気
面接は、雑談のような感じでした。
決まった質問事項があるわけではなく、面接官がその場でESを見て質問を考えているようでした。
1次面接で聞かれた質問と回答
大学時代に力を入れて取り組んだこと。
大学時代に力を入れて取り組んだことは、管理栄養士国家試験の勉強です。国家試験は正解が6割以上で合格となりますが、管理栄養士として働いていくには、合格点ぎりぎりで合格しても知識不足であると先生方がおっしゃっていました。私は将来、管理栄養士の資格を活かして働きたいと考えていたため、正解が8割での合格を目標にしました。しかし、校外実習や卒業研究などがあって忙しかったため、最初の模擬試験では、正解が6割にも達していませんでした。このままでは目標を達成するどころか、合格も危ういと感じ、どんなに忙しくても毎日最低4時間は勉強する時間を確保しました。また、模擬試験で間違えたところは、そのままにせず、理解できるようになるまで徹底的に復習するようにしました。その結果、成績が伸びだし、正解が8割以上で合格することができました。「継続は力なり」という言葉の通り、継続することで身につくということを実感しました。
どんなことに挑戦したいか。
私は、おいしいものを食べると幸せな気持ちになり、身体だけではなく心も健康になることから、御社で「おいしい商品づくり」にチャレンジしたいです。御社は、酵母を中心として食品からバイオ事業まで幅広い事業展開をされていますが、会社説明会の際に「酵母」ではなく「パンの窓」を通して事業活動をされているというのをお聞きしました。御社でなら、常にお客様視点に立ち、おいしくて、心も体も健康にできる製品を多く扱えるのではないかと思い、魅力を感じております。御社に入社しましたら、今まで学んできた知識や管理栄養士の資格であったり、私の強みを活かして、御社の研究成果を「おいしい商品」に生まれ変わらせていきたいと思います。
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オリエンタル酵母工業の 会社情報
会社名 | オリエンタル酵母工業株式会社 |
---|---|
フリガナ | オリエンタルコウボコウギョウ |
設立日 | 1929年6月 |
資本金 | 26億1700万円 |
従業員数 | 671人 |
売上高 | 691億5700万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 新井秀夫 |
本社所在地 | 〒174-0051 東京都板橋区小豆沢3丁目6番10号 |
電話番号 | 03-3968-1111 |
URL | https://www.oyc.co.jp/ |
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