19卒 本選考ES
営業職
19卒 | 芝浦工業大学 | 男性
-
Q.
学生時代、最も力を注いだこと。
-
A.
私が学生時代、最も力を注いだことは生協学生委員会としての活動です。生協学生委員会では、色々な地域から集まってきた学生たちが、より良い学生生活を送れるように店舗運営、入学準備のサポートに積極的に取り組んできました。 活動の中で、私が特に印象に残っていることは、新入生オリエンテーションの企画長を務めたことです。このオリエンテーションでは新入生を対象として、大学入学前に抱える不安を少しでも取り除くことを目的として企画されたものです。 私は小学校での少年野球のキャプテンや高校時代のハンドボール部の部長を務めていた経験から、イベントや企画に対し、まとめることには少なからず自信を持っていました。そのため、初めは「企画長なんて簡単だろう」と思っていました。ところが、準備を始めてみると300人ものメンバーがいるため、様々な意見が出て、対立する場面も度々ありました。色々な意見のすれ違いが生まれる中で、一方的に自分の意見を通すだけではまとまらないのだと痛感し、また、少しこのポストを甘く見ていたと反省もしました。 そこで、私はこの状況を解決するために、次の二点を大切にするように心がけました。まず、一点目がメンバーの意見を聞き、大切にするということです。メンバーの意見を尊重しながら、考え方に違いのある部分はお互い納得いくまで議論し追及することにしました。二点目がメンバー全員の目標の再確認です。意見にすれ違いが生じた際も共通目標を確認することでメンバー一丸となって課題に取り組みました。 この二点を大切にして積極的に活動していったことで良い方向に導くことができ、オリエンテーションは無事、成功をおさめました。 この活動を通じ、色々な学生達との出会い、そして、協力、助け合いの場をもつことができたことは、何よりも私にとって、自己の成長、特に協調性が養われたことが大きな成果だと思っています。 続きを読む
-
Q.
自己PRを教えて下さい。
-
A.
私は行動力と実行力があります。高校時代からハンドボールをしていたので、大学でも続けたいと考えていました。しかし、大学にはハンドボールサークルが無かったので、友人と二人で立ち上げを決意しました。初めは中々メンバーが集まらず、とても苦労しました。私たちはその原因として、サークルとそもそもハンドボールの認知度が低いためではないかと考えました。そこで、ポスター制作やハンドボールを知らない人には、講演会を行い、積極的に勧誘に務めました。このような努力が評価されたのか、現在では30人ものメンバーが集まるサークルとなりました。貴社でも、諦めることなく立ち向かう姿勢を大切にしながら貢献してまいります。 続きを読む
-
Q.
大学で学んだこと(学業)
-
A.
ボールエンドミルによる金型入れ子の成形からプラスチック製品の成形、計測を行いました。結果、ボールエンドミル中心の削る能力のない部分や金型の収縮率を考慮で製品を製作しなければならないことが分かりました。 続きを読む
-
Q.
趣味を教えて下さい
-
A.
私の趣味はハンドボールをすることです。休日は部活のメンバーや社会人の方々とハンドボールをしています。スポーツを通して社会人の方とコミュニケーションが取れるので、とても有意義な場となっています。 続きを読む