【未来を見据えるライフプラン】【19卒】ソニー生命保険の夏インターン体験記（文系/ライフプランナーコース）No.2873（日本大学/男性）（2018/4/10公開）

大学3年の6月にインターンシップの情報が解禁し、その際にマイナビのインターンシップEXPOに参加した。その時にソニー生命の企業講演を聞いて、興味を持ったので応募してみた。インターンシップに参加するための選考がなかったため応募したのも理由の一つ。

インターンシップに参加するための選考などは特になっかたが、インターシップ事前説明会に参加して話を聞いた。

ライフプランナーの仕事を体感する

1日目にやったこと

ライフプランニングの具体的内容や意義、実際に自分自身のライフプランニングをすることで主体的にライフプランニングを理解する。また、危機管理部の方からBCPについての講義があった。

2日目にやったこと

自分のライフプランをグループ内で発表しあった。またソニー生命のライフプランニングによってお客様の人生を支えた事例のビデオを見て、感想や意見をグループで共有した。

3日目にやったこと

3日間の振り返りをメインに行った。そのほかにもコミュニケーションの極意を元トップライフプランナーの方に講義していただき、ペアを組んで実際に学んだことをもとにコミュニケーションの練習をした。

なし

お客様に生命保険を売る前に、お客様の人生観や今後どのように生活していきたいかをヒアリングしてから、お客様の気づいていない深層ニーズを把握することが大切であることを学んだ。

自分のライフプランニングに時間がかかるため、インターシップ中に終わらせることができなく、家でやってくるように言われた。また初めて参加したインターシップだったのでグループワークの進め方などがよくわからず、周りについていくことしかできなかった。

全ての営業活動で共通することであるが、自社商品を押し売りするのではなく、お客様からヒアリングをしっかりして、本当に求めているものを提供してあげることが大切であり、その結果信頼関係が構築され、長期的な関係性をもっていけることを学べたと同時に今後活かしていきたいと思った。

生命保険業界の現状だったり、どの会社にどのような特徴があるか事前に知っていると、よりソニー生命の強みや弱みを理解できると思った。

実際に自分自身のライフプランニングをすることでライフプランニングの重要性を理解でき、自分自身がお客様のパートナーとして一緒にライフプランを考えることが自分自身のやりがいにつながるとともに、お客様の人生を支える伴奏者としてお客様に深く関われると体感できたから。

インターシップに参加したからと言って、内定が出る保証は全然ないと感じた。さらに、何回か同じインターシップを開催していたので早期選考を受けている人の数も多いと思った。だが実際にライフプランニングを体験することで面接で話が膨らむことは間違いない。

生命保険がどちらかといえばマイナスの側面がある金融商品であると思っていたが、インターシップに参加して、ソニー生命のライフプランニングによるオーダーメイド生命保険であればマイナスなイメージを払拭でき、お客様に売りやすいのではないかと感じたから。

インターシップ参加者限定事前説明会が行われ、早期選考が案内される。加えて、参加すれば話のタネができる。だがインターシップ参加者自体が多いため、そこからまた戦わなくてはならない。

全く絞ってはいなかったが、会計系のゼミナールに所属していて、先輩も金融業界に進む人が多かったため金融業界に興味があった。また、小さいころからディズニーリゾートで働くことが夢であったため、オリエンタルランドには昔から興味を持っていて絶対に選考に進もうと考えていた。さらに、父が不動産業界に勤めているため不動産業界にも興味があった。

まず8月の早い段階でインターシップに参加することができて良かったと思った。なぜなら他大学の人とグループディスカッションする機会など今までになく、いろんな価値観を持った人に出会えたことで自分の価値観を広げなければと思った。そのため業界を絞るのではなく、様々な業界をみて多様な価値観の人に出会い、入社する企業を決めることが就職活動では大切であると気づいた。