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【主体的に挑戦する力】【22卒】プライマルのコンサルタントの本選考体験記 No.16732(大妻女子大学/女性)(2021/8/5公開)

プライマル株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

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2022卒プライマル株式会社のレポート

公開日:2021年8月5日

選考概要

年度
  • 2022年度
結果
  • 内定辞退
職種
  • コンサルタント

投稿者

大学
  • 大妻女子大学
インターン
  • 未登録
内定先
入社予定
  • 日鉄ソリューションズ

選考フロー

選考情報

OB・OG訪問
実施していない
リクルーター
なし

選考時の新型コロナ感染症対策

最終選考以外はオンライン、最終選考は実際に会社に行きました。

企業研究

この会社がどのような分野のコンサルタントを行っているのかを把握していれば、ITや会計の知識が無かったとしても大丈夫でした。知識が無いのならば、今後しっかりと学んでいく姿勢を見せることが重要であると思います。
さらに、自社のパッケージを使うからこそ、開発部志望でなかったとしても、文系であるならば特に数学やパソコン・統計について苦手意識がないのはもちろん、得意意識がある事をアピールすることが有効であると思います。
コンサルタントという職業柄、コミュニケーション力がある事もアピールすると評価が高いと思います。
自分がどのようなキャリアプランを持っているのかを明確に示すことも良いアピールに繋がると感じました。

志望動機

私の会社選びの軸は3つあります。1つ目は【自身の仕事を通して、社会や人を支える仕事ができること】です。塾講師のアルバイトで自身の工夫した指導を通して結果を残したときにやりがいを感じました。これらは自信となり、さらなる仕事へのモチベーションに繋がると考えます。
2つ目は【周囲に刺激をもらいながら自身も成長できる環境であること】です。ゼミ活動やアルバイトにおいて、仲間とともに課題解決をする場面が多くありました。そのような刺激の多い環境に身を置いて自分のスキルも磨いていきたいと考えています。
3つ目は【失敗を恐れずに挑戦できる風潮であること】です。受け身で仕事をするのではなく、自ら考え挑戦することで、先に挙げた【自身も成長する】ことにも繋がると考えています。

説明会・セミナー

時間
60分
当日の服装
オンラインのため自由
実施時期
2021年05月 上旬
実施場所
オンライン

セミナー名

WEB説明会

セミナーの内容

主に実際の仕事内容についての説明と取り扱うパッケージの説明

参加前の事前準備や注意したこと、感想などを教えてください。

事前準備等はしませんでした。気軽に参加できる点が良い点だと感じました。また、パッケージの説明などは普段聞き慣れていないことも多いためメモをよく取ることが大事だと思います。

このセミナーは選考を受けるにあたって参加必須でしたか?また、選考に有利に働きましたか?

セミナーに参加しなくても選考には参加できると思いますが、企業理解や志望動機を考える上では参加した方がいいと思います。参加したからといって選考に有利に働くというようなことはないように感じました。

1次面接 通過

実施時期
2021年05月 中旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官2
面接時間
30分
面接官の肩書
人事
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
1週間以内

会場到着から選考終了までの流れ

ZOOMでの面接

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

コンサルタントという職業ですが、パッケージを扱うため、数学が得意であるとアピールしたことが評価に繋がったと感じます。

面接の雰囲気

穏やかな雰囲気での面接でした。面接を始める際に、趣味について軽い質問をされて、アイスブレイクの意味合いの雑談から始まりました。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

1次面接で聞かれた質問と回答

あなたの短所はなんですか、またそのことについてどう感じていますか。

私の短所は【一つの物事に集中しすぎてしまうこと】です。そのため、周りをよく見るために【事前に行うべき物事をリスト化し、視覚的に分担する】ことを心掛けています。さらに、細かく目標設定をし、自身が行うべきことを客観的に認識することも心掛けています。

深掘りされました

質問「具体的にはどのような事ですか」

回答:主に大学の課題でこれを感じました。締め切りが近い複数の課題を抱えた際に、目の前の課題に注力しすぎてしまい、それ以外の課題は1日で仕上げるといったことがあったからです。
そのため、自分がしなければならないことは、付箋等に書き出してパソコンに貼っておくなど、視覚的に常に把握できるようにしています。さらに、細かく目標を設定することで、目標達成の頻度も上がり、モチベーションの維持にも繋がっています。

学生時代頑張ったことはなんですか

私が学生時代に頑張ったことはゼミ長としての活動です。
私のゼミはコロナ禍になる直前に配属が決まり、直接の顔合わせができないままゼミ活動が始まりました。そこで私はゼミ長に立候補し、ゼミ活動が有意義になるように活動しました。
新入生に対する発表を任された時はゼミ生全員で取り組みました。その中で一人に負担が偏らないようにしたことや、全員の意見を踏まえた企画・発表をすることで、ゼミ生からの不満も抑えることができました。ゼミの担当教授からは、発表を任せてよかったと言っていただくことができました。この周りを見る力や、気配りの力は御社でも活かしていけると考えています。


受け身ではなく主体的に動けることをアピールした。

座談会・懇親会

形式
学生1 面接官3
実施場所
オンライン
実施時期
2021年06月 上旬

座談会・懇親会の内容

二次面接を兼ねているが、先輩社員と人事と和やかな雰囲気で、現在抱えている疑問を投げかけ、答えてもらうといった内容だった。

最終面接 通過

実施時期
2021年06月 中旬
面接タイプ
対面面接
実施場所
東京本社

形式
学生1 面接官2
面接時間
120分
面接官の肩書
取締役と人事
逆質問
あり

通知方法
電話
通知期間
1週間以内

会場到着から選考終了までの流れ

受付にて人事を呼び、会議室に通される。その後面接の前に先輩社員と少し話す時間がある。
面談本番を終えるとそのまま帰宅する。ただし時間はかなり予定よりオーバーした。

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

逆質問が主になっていて、そこで気になった部分に質問を受けるといった形だった。時間も予定よりかなりオーバーしたため、聞きたいことはすべて聞けた。逆質問で意欲を見せることが大事であると思う。

面接の雰囲気

基本的には穏やかな雰囲気であった。面接官から質問をされるというより、こちらから質問をすることの方が多かった。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

最終面接で聞かれた質問と回答

数学をよく利用しますがその点は問題ないですか

私は文系ではありますが数学が好きです。小学生の頃から数学を学び、大学入学までずっと続けて学んでいました。大学でも統計を多く扱う心理学を学んでいるため、数字には常に触れていました。そのため、数学に対しての苦手意識はありません。

さらに深掘りをされた。
追加質問:「統計はどのように扱っていましたか」

追加回答:主にアンケート調査を行った後にそのデータを検討するために、統計ソフトを用いて約200人のデータを扱っていました。その際にはパソコンも頻繁に使用しているため、パソコンの利用についても大きな問題は無いだろうと感じています。仮説を立て調査を行い、結果を出し考察をするという能力は御社でも生かせると考えています。

逆質問:人材育成はどのようにお考えですか

回答:入社後に研修を受けてもらい、その後に業務ごとの研修を受けてもらいます。また、早い段階から様々な業務段階に携わり、経験を積めるようになっています。海外の分野にも後々関わってもらうかもしれませんが、英語力がつたなかったとても、冷や汗をかきながら実際の業務を進めていきながら成長してもらいたい。

逆質問:チームで働く際のチームは案件ごとに決まるのでしょうか、その場合は、どのように決まるのでしょうか。

回答:プロジェクトのリーダーがどの社員とその仕事をやりたいのかを考えてチームを組みます。その際社員は選ばれなければ案件に関わることができませんが、逆にチームを組みたくない場合は社員の方から断ることができます。

内定者のアドバイス

内定時期
2021年06月 下旬

内定を承諾または辞退した決め手

他に内定をもらえた企業の方が魅力的だったため辞退した。

内定後の課題・研修・交流会等

なし

内定者について

内定者の人数

不明

内定者の所属大学

不明

内定者の属性

不明

内定後の企業のスタンス

内定受諾期間は2週間ほどだった。基本的には就活生に優しいのではないかと感じた。催促等は無かったが内定後に面談があった。

内定に必要なことは何だと思うか

経験がなかったとしてもやる気をアピールした方がいい。どの選考でも他の就活生と会うことが無く不安に思うことがあるかもしれないが、自信をもって我が道を行くといいと思う。
コンサルタントという仕事柄自分で考える力が必要とされているため、逆質問の際には前の質問を踏まえたり、事前に聞いたことに対し自分の考えを乗せながら質問することで、意欲もアピールできる上に考える力をアピールすることができる。学歴というよりもコミュニケーションがしっかりとれることが重要。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

まずはITと会計分野のコンサルタントという業務自体との相性が大事であると感じる。経験が無かったとしても自分の力でその場を打開していく能力があるのか、自分で考える力があるのかを重要視されているのだと思う。

内定したからこそ分かる選考の注意点

他の就活生と一度も顔を合わせていないため、倍率や他者の選考状況が分かりずらい。説明会は随時行っているため、どのタイミングであっても選考に有利不利は無いと感じる。
メンター等が付くわけではないため、質問等がある場合は、事前にまとめておき、聞けるときにしっかり聞けるようにした方がいいと思う。

内定後、社員や人事からのフォロー

内定者面談としてオンラインで質問を聞いてくれた。

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プライマルの 会社情報

基本データ
会社名 プライマル株式会社
フリガナ プライマル
設立日 2006年6月
資本金 6000万円
従業員数 49人
決算月 12月
代表者 近藤誠
本社所在地 〒106-0032 東京都港区六本木3丁目1番1号六本木ティーキューブ15階
URL https://www.primal-inc.com/
NOKIZAL ID: 1193920

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