【22卒】シャープマーケティングジャパンの営業の2次面接詳細 体験記No.17372（関西大学/男性）（2021/8/19公開）

オンライン

なぜその事業を希望しているのかや、その事業でどのようなことがしたいのかを聞かれた。事業に対してしっかりと理解を深めそのうえで自分がどのように活躍できるのかをイメージし、言語化した上で面接に臨む必要があると感じた。

年次の高い面接官が登場し、やや堅苦しい雰囲気であった。時折笑顔はあったので最終面接の中ではやわらかめの雰囲気であった。

なし

ワンキャリア・就活会議等

大学時代に力を入れた活動と何を学んだか

ゼミでビジネスコンテストに出場した際に、リーダーとしてチームのポテンシャル最大化に努め優秀賞を獲得しました。しかし当初は会議を重ねてもアイデアがまとまらず、中間発表では納得のいく発表ができずに良い評価が得られませんでした。そこで私はチームの活動を見直し、課題を２点挙げました。1点目は皆が共通の目標を持って話し合えていないこと。２点目は個人が意見を伝えきれていないことです。そこでまず課題の整理に取り組み、丁寧に道筋を立て、その日の目標をメンバー全員で共有した上で会議に臨みました。またメンバーをよく観察し、疑問や意見があればその都度聞き出すなど丁寧なコミュニケーションを心掛けることで、皆が同じ方向を向いた活発な議論に導きました。私はこの経験から現状を冷静に分析し、課題を発見してやるべき事を明確にする大切さを学びました。さらにチームの課題に対して、責任感を持って主体的に行動する力を得ました。
→Q.今まではリーダーなどの立場をやったことがありますか。
ありません。そのような経験がなかった自分を成長させたいと考えてリーダーとしてこの活動に取り組みました。

なぜこの事業を希望しているのですか

私がホームソリューション事業を希望する理由は、消費者と密接にかかわって多くの課題が解決できるというとこが魅力的だと感じているからです。私自身のこれまでの生活
を見返したときにも、貴社の製品は空気清浄機を筆頭に常に私に寄り添っていました。このように、AIoT　Worldで人々の生活を変えるというビジョンの下、親会社のシャープさんはプラズマクラスターや加熱水蒸気技術を筆頭に独自の技術を強みに、単なるものではなく、知性を持った暮らしのパートナーとして提供する姿勢であったりそれを可能にするユニークな製品があるのでそういった意味でも人々に寄り添った製品を用いて人々の生活を支えたいと考えてこの事業を志望しています。
→Q.ビジネスソリューション事業は興味あるのか
はい。幅広い分野において御社の製品やソリューションを広めることができるというのも魅力的で、御社はこれからBtoCはもとより、BtoB事業取り組みの拡大を目指されていて家庭内のみならず多くの場所において人々の生活に貢献できることも魅力的に感じているのでとても興味を持っています。