
23卒 本選考ES
コンサルタント職
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Q.
今まで力を入れて取り組んだ内容を紹介しながら、あなたがどのような人物であるか教えてください。(500字以内)
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A.
私は、物事を推進させるためのコミュニケーション能力に長けた人物です。 大学時代は、〇〇を解決するスタートアップ事業の創出、「〇〇」に最も力を入れました。仲間とともに、課題発掘から、立案、ビジネスモデルの設計をおこない、プレ投資や支援プロジェクトに採択され、センシング技術の開発、特許申請、試作品製作、P S F検証までをやり遂げました。 この活動の中で、例えば、技術面で困難に直面した際は、他学部の学生に技術的支援をお願いしたり、PSF検証のために、〇〇の協力を仰いだり、〇〇を依頼したりなど、周囲を巻き込み動かす力で、プロジェクト推進に貢献しました。また、チーム内で意見の相違に直面した際は、粘り強く徹底的に意見交換をすることで、アイディアが磨かれ、結果的に、複数のピッチコンテストで賞を獲得することができました。(〇〇賞、他複数) 私は、この力を貴社で活かし、周囲と協働することで社会に貢献したいです。 続きを読む
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Q.
大学・大学院における専攻分野とその内容を教えてください。研究概要、論文実績、ゼミ等(250字以内)
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A.
大学での専攻分野は、データ分析(R言語・統計学・計量経済学)を用いた因果推論です。例えば、Uberとシカゴ大学の共同実験を題材に、価格がサービス利用にもたらした因果関係を推論し、RDD分析への理解を深めました。 この学習の際に意識したのは、①〇〇、②〇〇、③〇〇、です。現在は、「〇〇」をテーマに、論文執筆に向けて学習を続けています。 続きを読む
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Q.
社の何に惹かれたのかと、そのような考えに至った背景やきっかけを教えてください。(350字以内)
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A.
私は貴社の、規模の大きな社会課題解決に貢献している点と、それを達成させる人材の育成力に魅力を感じています。 学生時代、スタートアップ事業の創出に取り組む中で、大学研究者と接する機会が多くありました。その際、優れた技術を有しているのにも関わらず、事業化が頓挫し、さらに、海外企業に技術を模倣され、気を落とす研究者を目の当たりにしました。当時の自分には解決するためのスキルもアイディアもなかったため、無力感を感じていました。 貴社は、科学技術事業化の上流から下流まで一気通貫で支援することができる基盤が強みであり、また、階層ごとの教育制度が充実しています。貴社で、継続的に学ぶことで、私の「科学技術で大きな社会課題を解決する」というビジョンを、達成できると確信したため、第一志望といたします。 続きを読む
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Q.
将来、当社でのコンサルティング業務を通じて、どのような対象に、どのような価値提供や貢献をしたいと考えていますか?(350字以内)
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A.
私は貴社の、先端技術戦略のコンサルティング業務を通じて、専門性を磨き、日本の有する技術の事業化推進に貢献したいです。 私は、自分が中心となり事業創出に努めてきましたが、一方で、〇〇の副部長として、他のチームの相談役も務めていました。部員の中に、資金集めの段階で、開発者ゆえ技術に対する愛が強すぎ、投資家との間の知識のギャップをうまく埋められず、苦労している点に気づき、アドバイスやサポートする中で、自分が橋渡しとなり、技術の事業化を支援できたことに喜びを感じました。 貴社は、産学官民問わず、非常に幅広い分野の技術を支援する業務があると思いますが、私は特に、技術者に近いところで、日本の先端科学技術の事業化の芽を出す手伝いをすることで、社会に価値を提供したいと考えています。 続きを読む