22卒 本選考ES
コンサルタント
22卒 | 非公開 | 非公開
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Q.
◆当社の志望理由と、入社後に当社で実現したいことを教えてください。(500)
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A.
私が貴社を志望する理由は、自らが直接的に経営に携わり、企業のプレゼンスを上げることが出来るからだ。また、クライアントだけではなく、そのクライアントと取引している多くの企業にも影響を与えることが出来る。そのため、より社会に深く関わり、経済の成長に貢献できると考えている。また、入社後実現したいことは二点ある。一点目に、日本産業を支え、経済発展に貢献したいと考えている。私は、大学一年次に海外インターンに参加し、日本の良さを多方面で再認識した。一方で日本企業は海外進出に遅れている情報をよくニュースで目にする。また、同時に少子高齢化が進むことで、日本国内市場が縮小し、海外進出に注力する企業も増えると予想している。貴社は三菱グループとして、グローバルに根付いているので、蓄積されたノウハウや知見、幅広い顧客基盤を活用し、上記の目標を達成しやすいと感じた。二点目に、個人の在り方はとして、仕事に対する自信を持ち、「個としての私」として誰からも信頼されている状態になりたいと考えている。私は過去に、周りに頼られた際に期待以上の成果を出し、お礼を言われたことに非常にやりがいを感じた経験があるからだ。 続きを読む
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Q.
◆今まで力を入れて取り組んだ内容を紹介しながら、あなたがどのような人物であるか教えてください。(500)
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A.
長期インターン生として営業インターンに取り組み、売上ナンバー1を記録したことである。当時インターン生は10名おり、自己成長意欲から一番をとりたい思いを持って、活動を開始した。しかし、開始後1か月は全く成果を上げることができなかった。そこで私は、「他のインターン生に負けたくない」という思いから、課題を分析した。その結果、1営業トーク2顧客のニーズをうまくつかめていない事が原因だと判明した。1については、言葉のチョイスを工夫することで特別館を生み出し、要点を簡潔にまとめることで信頼感を生み出した。また低めのトーンでゆっくりと話すことで安心感を生み出した。2については、顧客へヒアリングする際の質問を変更した。具体的にはオープンクエスチョンとクローズドクエスチョンを使い分けることで顧客の潜在ニーズを掴むことに成功した。その結果、3か月目にはインターン生の中で一番の売り上げを達成することが出来た。この経験から、「効率的な情報収集方法」や「自分が成果をあげられる営業スタイル」について学ぶことができた。また、この経験から私は「負けず嫌いで粘り強く物事をやり遂げる」人物である。 続きを読む
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Q.
◆大学・大学院における専攻分野とその内容を教えてください。
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A.
ゲーム理論である。具体的には、理論を用いて社会問題の構造を紐解くことを学習している。社会問題に対して、行動主体の判断を内的要因と外的要因に分け分析することで、ボトルネックを調査するものである。私はこれらの思考法を用いて、『近年「炎上商法」が流行っているのはなぜか』という議題について分析した。この疑問に対して、「SNSが普及し、匿名性が上がったから」という仮説を立てた。仮説検証のために、「ベイジアンゲーム」を用いて、各々のプレイヤーの利得を定め、分析した。その結果、この仮説は正しさを証明できた。 続きを読む
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Q.
◆上記で表現しきれないあなたの魅力を教えてください。
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A.
強みは柔軟性だ。私は高校時ハンドボール部に所属しており、ポジションはポストだ。ポストとは、ゴール前でパスをもらい、得点を決めるものである。当時、私は個人で得点を稼ごうとしたが、それではチームの得点力が上がらない。そこで、自らが囮として動くことを覚えた。味方と息を合わせなければ、相手を欺くことはできない。私は味方の動きや視線を考えて動き出すことでチームとしての得点力を上げることができた。また、この全体最適の考え方をチームに共有することで、結束を強め、チームのモチベーションを維持することに成功した。 続きを読む