- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 保険会社のインターンも多々受けていたが、ダイレクト型の保険会社は受けていなかったため、その内情を知りたかったことが参加した動機。就活サイトでスカウトされたことから選考なく進めるため、深く考えず気軽に応募した。続きを読む(全104文字)
【論理的判断、重要なプロセス】【22卒】損害保険ジャパンの夏インターン体験記(文系/SONPO colleage)No.11623(早稲田大学/女性)(2020/11/16公開)
損害保険ジャパン株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。
※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。
2022卒 損害保険ジャパンのレポート
公開日:2020年11月16日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2020年8月
- コース
-
- SONPO colleage
- 期間
-
- 1日
投稿者
- 大学
-
- 早稲田大学
- 参加先
-
- りそな銀行
- Sky
- アフラック生命保険
- かんぽシステムソリューションズ
- 第一生命ホールディングス
- 明治安田生命保険相互会社
- 富国生命保険相互会社
- シミックホールディングス
- ニッセイ情報テクノロジー
- みずほリサーチ&テクノロジーズ
- SOMPOひまわり生命保険
- パナソニックコネクト
- ソニー生命保険
- 損害保険ジャパン
- ニチイ学館
- 入社予定
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
1番の動機は保険業界に興味を持っていたこと。夏のインターンシップでは損保より生保を中心に見ており参加した企業数も損保の方が多いが、その中で名の知れている企業であったため参加した。マイナビで保険業界の企業を見ている中で見つけた。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
ESとWebテストのみだったので、そこまでこの企業に特化した対策はしなかった。ESはなんども読み直し、論理的におかしくないか間違いはないかを確認した。Webテストは受ける直前まで勉強をした。
選考フロー
応募 → エントリーシート → WEBテスト
応募 通過
- 実施時期
- 2020年06月
- 応募媒体
- ナビサイト
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2020年07月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2020年07月
- WEBテストの合否連絡方法
- 未選択
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 未選択
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- オンライン
- 参加人数
- 50人
- 参加学生の大学
- オンラインだったこともあり人数は非常に多く(150人くらい)、私のグループ(9人)では東大、国立大院生、早慶、MARCH、関関同立、関西私立という感じで学歴に幅があった。
- 参加学生の特徴
- 自分の意見を強めにいう人と意見をほとんど言わない人の2パターンの人が多いように感じた。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
保険金対策サービス部門業務体感のグループワーク
1日目にやったこと
会社説明の後、グループに分かれてまずは自己紹介をし、保険金サービス部門業務体感のワークに入った。そのあとは座談会があり、zoomのブレイクアウトセッションで社員の方一人に対し学生20人を2回、行った。最後はまとめと次のインターンのお知らせがあった。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
ワークに対する人事からのフィードバックで、結論ではなくその結論に至るプロセスがお客様に納得してもらう上で重要であるということ。客観的情報で論理的に判断することの重要性を学んだ。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
グループワークの人数が9人で比較的多かったことから、グループ全体の意見がまとまりにくく主張の激しい一部の人の意見で決まってしまうことが多々あった。また、グループメンバーに言い方がきつい方がおり班の雰囲気が悪かったので早く終わって欲しいと思った。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
損害保険における保険金サービス部門の業務内容や、その企業について知ることが出来たことは参加して学べたことだと思う。またグループの雰囲気は悪かったが、必ずしも良い雰囲気だけではないということ、いろんな人がいるということを学べたのは良かったと思う。
参加前に準備しておくべきだったこと
特に知識面での準備や勉強は必要ないと思う。発表はないがグループワークをやるので、良い雰囲気で進めることを心がけて臨むと良いかも知れない。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
説明会やグループワークの中で業務内容や考え方、進め方等について理解することが出来たから。それに加えて座談会で、社員の方々の雰囲気や入社してからの異動歴、1日の仕事のスケジュール、入社前と後のギャップ等をお聞きし、異動の頻度や1日の流れなどを把握できたから。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
選考のWebテストが自身の手応え的に、インターンシップ参加に当たってWebテストの位置付けが点数よりも性格重視のように感じたこと。性格で引っかからなかったということは本選考の際に取り繕わなくても志望動機や自分のことをしっかり話せたら良いと思ったから。また、少なくともインターンシップで登場した社員の方々の雰囲気に好感を持ったから。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップに登場した、社員の方々の雰囲気に好感を持ったことが一番の理由である。全体的に穏やかな雰囲気であった。またインターンシップ中のグループワークはグダグダ感が否めなかったが、ワーク自体は業務内容を体感しイメージを膨らませられるものであり面白かったから。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
学生の人数が非常に多くグループワーク中も社員の方はほとんど回ってこなかったため。参加したという記録は残るが、アドバンテージがあるとしても参加した全員ということになってしまうため非常に微力なものだと思う。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ中、社員の方はグループワークの経過をほとんど見ていないため、フォローは特にないと思う。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
もともと1番保険業界に興味があった。損保と生保がある中では期間でいうと長期的、保障対象でいうと人である生命保険への興味が強く、そのような企業を多く見ていた。まだこの頃は自身の業界/企業研究が浅かったこともあり、志望していた企業は第一生命や明治安田生命、日本生命、住友生命など名の知れているところが多かった。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
基本的には変わっていないが、この企業へのインターンシップ参加が、損害保険の企業もマイナビ等のエージェントで調べ、見るようになったきっかけである。ただ、損害保険の仕事は車両事故や旅行、火災など多岐にわたる保証を展開しており、社員の方の話を聞いたところやはり自分は生命保険の方に興味があるなということを再確認した。
同じ人が書いた他のインターン体験記
損害保険ジャパン株式会社のインターン体験記
金融 (損保)の他のインターン体験記を見る
損害保険ジャパンの 会社情報
会社名 | 損害保険ジャパン株式会社 |
---|---|
フリガナ | ソンガイホケンジャパン |
設立日 | 1888年10月 |
資本金 | 700億円 |
従業員数 | 20,767人 |
売上高 | 4兆3119億8600万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 石川耕治 |
本社所在地 | 〒160-0023 東京都新宿区西新宿1丁目26番1号 |
平均年齢 | 45.0歳 |
平均給与 | 646万8000円 |
電話番号 | 03-3349-3111 |
URL | https://www.sompo-japan-saiyo.com/ |