- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 食品業界で働く中で、私の研究分野である有機合成がどのように活用されるかを知りたかったからです。特に、健康や美容に関連する製品開発に貢献できる可能性があると感じたため、食品業界の実際の技術や現場でどのように応用されているのかを学びたかったからです。続きを読む(全123文字)
【精度と速度の挑戦】【20卒】味の素食品の冬インターン体験記(理系/生産・エンジニア)No.6444(東北大学大学院/女性)(2019/6/26公開)
味の素食品株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2020卒 味の素食品のレポート
公開日:2019年6月26日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2020卒
- 実施年月
-
- 2019年1月
- コース
-
- 生産・エンジニア
- 期間
-
- 2日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
自身の専攻から、生産技術職に興味を持っており、就職活動時に志望職種とするか悩んでいたため、生産技術職を体験してみたいと考えたためです。忙しさとの兼ね合いで、2~3日程度のインターンを探していて、たまたま見つけたため応募しました。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
選考はWeb適性検査とESのみでした。ESはこれまでの自分の経験に関する質問が多かったため、これまでの大学生活を振り返ってまとめておきました。
選考フロー
WEBテスト → エントリーシート
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2018年11月
- WEBテストの合否連絡方法
- 未選択
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 未選択
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2018年11月
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 開発技術センター
- 参加人数
- 6人
- 参加学生の大学
- 旧帝大や早慶はほとんどいませんでした。また、6割以上が院生でした。
- 参加学生の特徴
- 積極的に自分から話す人は少なかったように感じました。専攻は様々であり、インターンシップに対するモチベーションも人それぞれだと感じました。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
計量機を用いた精度と速度のテスト
1日目にやったこと
午後から開始であり、会社概要の説明をしてもらった後、課題の説明をしていただきました。課題の選択を行った後、チームで実際の実験や評価に取り掛かり、夕方には懇親会が行われました。
2日目にやったこと
前日の振り返りをした後、引き続き実験に取り組みました。チームでの議論に加えて社員さんからアドバイスをもらいながら進めていきました。午後は工場見学を行った後、発表を行い、社員の方々からフィードバックをいただきました。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
生産技術部の社員数名
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
目標は達成できなかったが惜しいところまでできたし、限られた時間の中では十分な成果だと言われたと同時に、社会人になったら、目標は絶対に達成しないといけないから、その感覚をちゃんと持つことが大事になると言われたことが印象的でした。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
2日間という短い期間の中で、実験とその発表を行うのが大変でした。一度実験を行って、その後どうするべきか議論する際にチームのメンバーがあまり主張してくれなかったため、私の意見ばかりが通ってしまうこともあり、全員が納得しているのか不安になることもありました。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
生産技術の仕事がどういったものなのかあまりイメージできていなかったため、実際の現場を見せていただくことができて良かったです。実験を進めるにあたって、意見が出ないことが一番の停滞要因だと感じたので、思ったことはまず話してみる姿勢が大事だということを学びました。
参加前に準備しておくべきだったこと
企業研究をあまり行わずにインターンシップに参加してしまったため、社員の方への質問が浅くなってしまったと感じました。事前にホームページなどをもっと読んでおくべきだったと思いました。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
実際に実験をさせてもらったり、工場を見学させてもらったりしたため、ホームページなどでは分からない雰囲気も含めて業務内容をイメージすることができたと思います。また、社員の方からどんな生活をしているかなどの話も聞くことができたため、私生活も含めた想像をすることができました。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップに参加したことによって、企業の雰囲気を知ることができましたが、自分の性格とあまり合っていないように感じたからです。社員の方々は穏やかな印象が非常に強く、主張のはっきりした人が少ないように感じましたが、私は人と議論し合うことが好きなので、性格の面で合っていないと思われる可能性が高いと感じました。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
志望度が下がった理由は、会社の雰囲気と自分の志望が合わないと感じたからです。私は、意見をぶつけ合いながらより良いものを作るような環境を望んでいます。しかし、インターンシップに参加する中で、穏やかで黙々と仕事をするような風土を感じたため、志望度が下がりました。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップ参加後に、特別なセミナーや懇親会などは行われず、詳しいフィードバックなども行われなかったため、インターンシップの参加は本選考とは関係がないように感じました。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ内での発表後のフィードバックはグループに向けてのフィードバックであり、個人へのフィードバックは後日連絡すると言われたが、結局特に連絡はなく、その他のフォローもありませんでした。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
元々化学メーカーや食品メーカーの生産技術職に興味を持っていましたが、このインターンシップ以前にシステムインテグレータのインターンシップに参加したことで、IT企業への志望度が高まっていました。生産技術職のインターンシップには参加したことがなかったため、志望度を測りきれずにいたので、このインターンシップを判断材料にしたいと思い、参加しました。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
生産技術職への志望度が下がり、IT企業でのシステムエンジニアへの興味が高まりました。システムエンジニアが想像以上に社内社外ともに人との関わりが多いことを知り、興味が高まりました。一方で、今回のインターンシップで、メーカーやその中の生産技術職は人との関わりの範囲が狭いように感じたため、志望業界がこれまでよりもIT業界に傾きました。
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味の素食品の 会社情報
会社名 | 味の素食品株式会社 |
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フリガナ | アジノモトショクヒン |
設立日 | 1958年1月 |
資本金 | 40億円 |
従業員数 | 700人 |
売上高 | 984億5700万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 望月俊之 |
本社所在地 | 〒210-0801 神奈川県川崎市川崎区鈴木町1番1号 |
電話番号 | 044-811-3111 |
URL | http://www.ajinomoto-shokuhin.co.jp/index.html |
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