【独創性×活性化×抗老化】【18卒】 再春館製薬所 研究職の通過ES(エントリーシート) No.12832（東京医科歯科大学大学院/男性）（2017/9/14公開）

・社内の雰囲気の良さ 人と話すことが好きなため社内の方と気軽に交流できる雰囲気を求めます。また情報の交換など行えるので、研究開発の立案にも役立つのではないかと思います。 ・独自の発想力を存分に生かせる環境 私は、独創性にあふれる人であると、周りの方から言われることが多いです。私もその自覚があり、この独創性を武器に企業に貢献したいと思っているためこのような環境を求めます。 ・やりがい 私がやりがいと感じることは、自己で考えた研究や実験を行い、成功すること、また失敗を繰り返して成功に行き着くことです。一つのことに絞られず、様々なアプローチに目を向け、意見の出し合いや忍耐強く行うことにより、より良い製品が生まれると思っています。 ・自己成長できる環境や支援など 研究を行う上で英語は必須です。また、キャリアを積むにつれて、博士号が欲しいと思う時があると思います。なので、TOEICや英会話支援、そして社会人博士号取得支援などを求めています。 ・福利厚生や残業手当などの充実さ 仕事を行う上で残業は必須になると思います。残業手当がしっかりしていないと時間外労働の際、モチベーションの低下につながり、良い製品が生まれなくなってしまうと思います。また、福利厚生についてはあまり分かっていないのですが、周りの方から福利厚生はしっかりしている企業が良いと言われるため、しっかりしている企業を求めています。 続きを読む

仕切りのないワンフロアのオフィスで仕事をさせ、様々な部署の方とディスカッション出来る機会を与えて、他部署の方との交流や、情報交換を行って、より良い製品開発を行う方針に共感しました。製品開発を行う上で情報交換は欠かせません。また、研究者は実験に没頭するがあまり、必要最低限のコミュニケーションしか取らないことが良くあると思います。そのため、他部署の方とコミュニケーションを取りやすい環境を与えることにより、実験や研究に関するストレスなどの緩和も期待できるのではないかと私は思っております。 続きを読む

私が興味ある職種は研究開発職です。 私は現在、がん間質に存在する線維芽細胞に焦点を当て研究を行っております。 線維芽細胞は真皮の中にも存在し、コラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸を作り出す働きをしています。この線維芽細胞を活性化させることにより、肌の若返りなどを助けると言われております。貴社はHSP47やHSP32に焦点を当て、現在研究を行っているとお聞きしました。HSPは分子シャペロンとして機能するたんぱく質であり、抗老化の視点において非常に興味深い分野であると思っております。 しかし、私はこの線維芽細胞自体を活性化させ、抗老化に寄与する漢方薬を研究開発したいと思っております。細胞自体を活性化させることは、非常にダイナミックである反面、リスクも大きいと思っております。私の独創性や学生時代に培った知識を最大限に活かし、このリスクを回避できるよう努力して、より良い製品をお客様の元へ届けたいと思っております。 続きを読む