22卒 本選考ES
事務系
22卒 | 東京外国語大学 | 男性
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Q.
あなたが企業を選ぶ際に、大切にしていることを教えてください。 200文字以下
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A.
二点大切にしている。一つ目は日本の技術力を武器にした企業であることだ。日本で暮らす中で、海外からの留学生から日本の技術力をむしろ教わるということがあった。技術力を誇りに海外にも存在感を示している企業を魅力に感じている。二つ目は切磋琢磨できる環境であることだ。大学の部活で同期とレギュラーを争った経験から、お互いに意識しあうことで自己成長につながることを実感した。お互い刺激し合える環境で働きたい。 続きを読む
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Q.
川崎重工業を志望する理由を教えてください。 300文字以上400文字以下
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A.
貴社が日本の社会課題に対してアプローチしている点に共感したため志望している。少子高齢化の進む日本のような先進国においては、継続的な人口減少や働き手の不足は不可避だと考える。そのような状況の中で貴社は、リーディングカンパニーとして産業用・医療用ロボットによる作業の自動化や省力化を実現している。それにより働き手の不足への対応や過疎地の医師不足に対するソリューションを提供している。貴社に入ることで社会課題へのアプローチという自身の思いに近づきたい。また、社会課題に対するアプローチが積極的である点も魅力に感じている。昨今のコロナ禍により社会は大きな影響を受けている。それに伴って人の移動のような問題や、リモートワークなどのライフスタイルの変化が生じている。そのような現状にも、PCR検査事業などにより対応していると考える。貴社において社会課題に対して積極的に、そして真摯に向き合いたい。 続きを読む
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Q.
大学時代に最も力を入れて取り組んできたことについて、具体的に説明をしてください。 300文字以上400文字以下
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A.
野球部への所属経験がない中で硬式野球部に入部した。当初他の部員との実力差は大きく、1年次は1試合のみの出場しか果たせず悔しい思いをした。ここで現状に満足してはいけないと思い、「控え選手からの脱却」という目標を掲げ、攻撃面に特化した選手になるために打撃力の向上という課題を設定した。練習時にはマネージャーに動画撮影を頼み、その動画をチーム内で共有した。先輩後輩問わず助言を求め続け、課題点を次の練習で反映させることを繰り返した。その結果、代打としての起用が徐々に増え、全試合の8割以上に先発出場するようになった。また初心者ながら試合に出ることで周りの評価を得ることができた。チームメイトには「お前が打つと盛り上がる」と言われるようになった。この経験から、自分を客観視して適切な課題を設定することの重要性を学び、結果を出すためには真摯に取り組むことが欠かせないと実感した。 続きを読む