18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 関西学院大学 | 男性
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Q.
最も力を入れて取り組んでいる、取り組んだ学問について、理由と具体的な取り組み
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A.
【学問:研究演習(ゼミ)】である。「2020年東京オリンピックにおける経済波及効果」を題目に取り組んでいる。 【理由】100年以上の歴史ある五輪が、2020年に日本(東京)で開催されることに決定した。現在、メディア等で開催に伴う競技・運営施設の建設やインフラ整備などが取り上げられ、「五輪特需」に大きな期待が寄せられている。しかし人々は、なぜ自国での開催を期待しているのか。そこには大きな経済効果があるに違いないと考えるようになったのがきっかけである。 【取り組み】五輪開催前・開催中・開催後にもたらされる経済効果は国民の生活水準にまで大きな影響を及ぼす。そこで過去3大会(東京・アテネ・北京)は開催地にどのような経済効果をもたらしてきたのかを検証する。そして、そこから2020年東京五輪の経済効果と現状の東京の課題について同様に考察する。中でも特に輸送手段の一つの鉄道の発展が収益率にも大きく関わっていると理解した。 続きを読む
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Q.
会得した武器 どのように身に着け、どう生かすか
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A.
【武器:リーダーシップを発揮して組織を成功に導く力】 部活動では「大学日本一」を目標に掲げ、投手リーダーとして組織の運営に携わっている。しかし、リーダーに任命された当初は、練習に集中できる環境を作れずに、大学日本一を目指すチームの練習態度ではない状況であった。そこでリーダーである私が部員に個々の練習内容とその練習を行う意義を部員全員が見えるところに毎回掲示させることを行わせた。結果的には、目標達成に貢献し組織を成功へと導いた経験から武器を会得した。 【生かし方】 鉄道業界で仕事をする上で、様々な部門の方々と協力してチームを組み、プロジェクトに取り組むことになる。将来、組織をマネジメントする立場に就いた際、まず現場を尊重し目標達成に向けて自らの業務に責任感をもつこと。そして一人一人の強みと弱みを分析し、それぞれが補完し合える組織を構築することに武器を生かし、貴社の発展に最大限貢献できると確信した。 続きを読む
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Q.
志望理由 企業選びの基準とその理由
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A.
【企業選びの軸:より多くのお客様の生活を支え、良い影響を与えることができる企業】 これは学生時代、体育会準硬式野球部投手リーダーとして組織のために常に何ができるのかを行動してきた経験を通して、周囲に主体的に影響を与えることにやりがいを感じたからである。 【鉄道業界を志望する理由】 社会的基盤としての鉄道事業だけでなく、不動産など多様な方面から生活に密接に関わり人の流れを構築され、「沿線価値向上」という一つの目標に向け一枚岩となり動いている点において野球・アルバイト経験が通じると感じ、鉄道業界を第一志望する。 【貴社を志望する理由】 空港アクセスを強化されている点である。「ラピート」という特急列車を投入し、顧客の獲得に努め、郊外や市街地へ輸送することから、単なる人の流れを作るのではなく【まち】の発展に直接的に貢献できる点に魅力を感じた。私の強みを生かし、関西私鉄で一番特色のある企業にできると確信した。 続きを読む
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Q.
具体的にどのようなことに挑戦したいか
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A.
【南海トラフ地震など自然災害を常に想定した鉄道の安全性の追求】 日本全土は自然災害が多く、将来、南海トラフ地震が発生することは確実であるといわれている。中でも特に鉄道事業は貴社の軸で、安全が第一の使命である。いつ起こるかもわからない自然災害に対して常に想起して徹底した安全対策を実施することで鉄道の安全性を追求に挑戦する。特に地域密着型の貴社だからこそ、挑戦し実現しなければならばならない問題である。 続きを読む