18卒 本選考ES
事務職
18卒 | 和歌山大学大学院 | 女性
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Q.
ゼミ・研究室での研究テーマおよび卒業・修士論文のテーマは何ですか。(100字)
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A.
良い肉質を持つブランド和牛の客観的な飼育方法を、統計的手法を用いて明らかにする研究を行っています。この研究により、出荷時の肉質を確認しながら、肉質がよくなるように、牛の飼育を行うことが可能になります。 続きを読む
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Q.
あなたが最も力を入れて取り組んでいる、または取り組んだ学問について、力を入れて取り組もうと思った理由と具体的な取組みを書いてください。(400字)
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A.
私が最も力を入れた学問は研究です。その理由は、研究は成果を上げる必要性があるので他の授業よりも力を掛けて取り組みたかったことと、研究を行うことで知識だけではなく物事への取り組み方を学ぶことができると考えたことです。私の研究では統計によるデータ解析を行うのですが、研究に取りかかった当初の私は確率が非常に苦手、研究を上手く進めることが出来ませんでした。また、研究を行う上で必須とされる論理的思考力も、他の人と比較して劣っていました。そこで、私は他の人以上に努力するとともに、どうすれば効率よく学べるかをよく考えました。具体的には、参考書を深く読み込みよく理解するように努めるとともに、疑問点を教授や先輩に質問し解決することを行いました。また、教授や先輩方との議論を積極的に行うことで、論理的に考える癖をつけるよう努力しました。これにより、苦手分野を克服し、研究に使える程深く理解することができました。 続きを読む
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Q.
あなたが今までに会得した一番の「武器」は何ですか。またそれをどのように身につけ、今後どのように生かしていきたいですか。(400字)
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A.
私の「武器」は、会話での意思疎通を円滑にできる力です。私は大学に入学するまで、他者との会話で困ったことはありませんでした。しかし、大学に入学してから、自分と違う環境に身を置いていた人と上手く意思疎通できない場面が出てきました。何故意思疎通できないのか非常に悩み、色々な立場の人と会話をすることや、「なぜそう思うのか」をいつも以上に相手に聞く事で、原因を模索しました。最終的に、自分が自分の常識に則って話していたこと、そしてそれは相手の常識と一致しているとは限らないことに気づきました。それからは、過度に主観に囚われないようになり、会話での意思疎通が円滑になりました。今後この力を生かすことで、一緒に仕事をする仲間の抱える問題をスムーズに解決したいと考えています。これにより、自分や周囲、ひいては自分の所属する部署の生産性を上げることで、貴社に貢献したいと考えております。 続きを読む
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Q.
あなたがなぜ「南海電鉄」への入社を志望するのか、企業選びの基準とその理由を含めて書いてください。(400字)
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A.
自分の企業選びの基準は、「多くの人の生活に貢献すること」と「新しいことにチャレンジすることができること」の2点です。貴社は、運輸を中心とした4つの異なる事業を組み合わせて相乗効果を狙うことで、沿線のお客様の生活に密着し、南大阪地域の活性化に貢献していらっしゃいます。また、貴社は鉄道業界の現状に対して危機感を持っておられ、それを打破する新しい事業として、インバウンド事業の推進や難波エリアの求心力向上を掲げておられると、説明会でご説明頂きました。これらのことから、貴社は多くの人の生活に貢献する総合生活企業を目指しながら、時代の変遷に合わせて様々な事業に積極的にチャレンジしていく企業なのだと、私は感じ、共感を覚えました。また、私は15年間、毎日貴社の路線を使っていたため、貴社に非常に愛着を持っております。これらの理由から、貴社への入社を志望させていただきました。 続きを読む
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Q.
あなたは「南海電鉄」で具体的にどのようなことに挑戦したいと考えますか。(200字)
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A.
貴社のPR活動に挑戦したいと考えております。貴社は近年、ラッピング電車や企画乗車券、CMなどで、貴社の名前の周知を図っておられますが、近畿エリア以外ではまだまだ知名度が低いのではないかと、私は考えております。そこで、インターネットなどを通じ日本のみならず海外にも発信することで、より多くの方に「南海電鉄」の名前を知って頂き、「この電車に乗りたい!」と思って頂けるようにしたいと考えます。 続きを読む