【主体性×チーム力で挑む】【23卒】 大同生命保険 全国型総合職 / 地域型総合職の通過ES(エントリーシート) No.94398（非公開/男性）（2022/7/7公開）

塾講師のアルバイトにおいて授業環境を改善した経験だ。当初は生徒１０人が大教室で各自のタブレットを用いた自習形式の授業で、成績が伸び悩んでいた。私はこの塾の卒業生であり貢献したいと考えていたため、生徒との面談を実施した。そして生徒間の私語による指導への悪影響と、勉強の習慣がないことの２つが課題だと結論付けた。私は課題を解決すべく２つの行動を取った。１つ目は自習室での個別指導への変更だ。生徒に私語禁止が強く根付いている環境であるため導入しようと考え、塾長と講師全員に打診し実現した。２つ目は年齢の近さを活かし、授業内に雑談を取り入れることだ。塾での楽しみを増やし、登塾回数を増加させようと考えた。実際に取り組み以前と比較しても質問に来る生徒は増加した。結果、３か月で模擬試験の点数が平均１７点向上した。この経験から、現状を打破するためには年齢や立場に関係なく主体性を持つことが重要であると学んだ。 続きを読む

挑戦 高校時代のサッカー部の活動において、リーグ昇格を達成した経験だ。私は１３歳からサッカーを始めたため周囲との実力差が大きく、中学の間には公式戦に出ることができなかった。しかし何よりサッカーが好きであり、始めたことを簡単に辞めたくなかったため、高校に進学後も公式戦出場を目標にサッカー部に入部した。入部後、周囲を出し抜くために個人練習を続けていた。しかし、チームに貢献するためには周囲を巻き込み、努力を継続する必要があると考えた。また、仲間と共に取り組むことでモチベーションを維持し、自分に足りないことを吸収しようと考えた。そして毎朝4人の選手を巻き込み走り込みを行い、居残り練習を継続した。最終的には１０人程度が参加し、多様な練習が可能となった。２年時に監督から努力を認められ、Bチームのキャプテンに任命された。３年に上がった頃から目標であった途中出場する様になり、リーグ昇格に貢献することができた。 続きを読む

中国の経済発展だ。学内対抗プレゼン大会のテーマであった。大学３年の夏に開催され、合計8班、１班４人ずつで競い、優勝班を決定する。コロナ禍で士気が低下していたため、私はゼミ全体の士気を高めるべく、「対面時には議論、進捗状況の確認等はオンライン」と、併用を呼びかけた。私の班は週２回の対面に加え、適宜オンラインを活用した。中でも聞き手を巻き込むプレゼンを企画し、聞き手に質問を投げかける等、他チームと差別化を図り自分たちの色を出すことを意識した。中国の更なる経済発展には、外資企業の研究開発が必要であると結論を導き、優勝を勝ち取った。この経験から逆境は取り組み方次第で順境に変えられると学ぶことができた。 続きを読む

チームのモチベーターだ。私は強みである「周囲を巻き込む主体性」を活かし物事に取り組んできた。高校時代にBチーム全員を巻き込み追加練習を行った。すると度々Aチームに練習試合で勝利する等チームとして結果も残した。自身が主体的に取り組みチームの士気を高めることで、チームとしても個人としても目標を達成してきた。この強みを活かし、貴社で代理店の方々や税理士の先生方を巻き込み、お客様に最適な提案をしたい。 続きを読む