【未知の保険業界、新たな発見】【23卒】大同生命保険の冬インターン体験記（理系/DXワークショップ）No.26668（非公開/男性）（2022/5/30公開）

電気系を専攻している自分が、保険業界という未知の世界に入るために少しでも、企業、業界のことを知りたいと思ったからです。
また、保険、なおかつ、中小企業向けの保険という業務形態もイメージがつかなかったので、参加しました。

この大同生命保険のインターンシップは選考がなかったため、選考に受かるために工夫したことや行った対策はありません。

面接選考やエントリーシートの提出はなかったため、重視されたと感じるポイントは不明です。

大同生命保険におけるDXの取り組み

大同生命保険の業務の説明→DXに関する説明→グループワーク

保険業界のこと、大同生命保険のこと、大同生命保険におけるDXの取り組みについて

大同生命保険におけるDXの取り組み

1日目にやったこと

始めに、人事担当者から大同生命保険の業務の説明を受けました。
その後、DX担当社員から、大同生命保険におけるDXの取り組みについて説明を受けました。
最後に、それらに関するグループワークを行いました。

DX担当部署の課長、同部署社員、人事課長、同社員

なし

参加学生の人数と、参加社員の人数はあまり変わらなかったのですが、特に社員との関わりがあったわけでは、ありませんでした。
しかし、ワークショップ最後にあった人事課長の締めの言葉が非常に重く、心に刺さりました。

テーマが難しい（大同生命のリソースを使い「中小企業で働く人々」のお役に立てるサービスを検討してください）のに、時間が短かった（30min）ことが、一番苦労しました。また、参加学生も私ともう1人しか積極的に議論に参加してくれなかったことも苦労したことの大きな要因になったと思います。

グループワークがあったので、ある程度の関わりはありましたが、雑談を行うような時間はありませんでした。
私ともう1人が、ほとんどを進めてしまし、あまり参加しない学生もいました。

インターンシップに参加したからこそ学べたこととして、大同生命保険のことを短時間で学べたことがあります。いまいち、企業のホームページを閲覧してもわかりにくかったので、このことは、大きな学びだと思います。
また、大同生命保険のDXに関する取り組みもインターネットではあまり出てこないので、良い学びの機会だったと思います。

特に準備しておかなければならないことはないと思います。
グループワークの時間は、タイトではありましたが、検索は禁止されていませんでしたし、その都度、検索すればよいと思います。

大同生命保険の業務内容や、大同生命保険におけるDXの取り組みについて、深く理解することができ、業務に対して具体的なイメージを持てたことが大きいと思います。また、DXを担当している社員の実際の業務を聞くことで、実際に入社してからどのように働くかをイメージすることができました。

今回、このインターンシップに参加していたのは理系を専攻している学生ばかりでした。しかし、採用は、文系と変わらない採用形式です。なおかつ、企画職に就くことが予想され、営業職も経験します。そのため、コミュニケーション力が求められると考えられます。
参加学生の中で、コミュニケーション力を感じられる学生がそこまで多くありませんでした。

大同生命保険の業務やDXに関して、具体的なイメージを持つことが出来たことが、一番大きいと思います。また、社内や社外を通して多くの方と関わりながら業務を行いたいと考えていたので、営業職や、企画職など、そのようなことを叶えられそうだと思いました。

大同生命保険について、深く知ることができたことは、もちろんのこと、DXという分野において理系が活躍する場があるということが知れたことも、まず、選考に参加しようと思う時点で有利になると思います。

インターンシップ参加前は、鉄道業界の技術系総合職を第一志望にしていました。その理由は、9年間専攻してきた電気の知識を用いて、多くの人の生活を支えることができることと、多くの人と関わりながら業務を行うことができることがあります。
また、大同生命保険に関して、業務内容のイメージを持つことが出来ていなかったため、そこまで志望度が高くありませんでした。

インターンシップに参加してから、大同生命保険の志望度は、急激に上昇したと思います。理由は、メーカーに興味のない私が、これまで学んできた知識を活かして、業務を遂行できる場を見つけることができたからです。
企業、業務や社員の方々に対して、すべてのイメージが良い方に傾きました。独自の業務形態を持っている大同生命保険、これまでに思い描いていたような業務内容、本当に高く評価してくれる社員の方、本当に良かったです。