
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
あなたがピエトロを選んだ理由をご記入ください
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A.
私が貴社を志望する理由は、お客様はもちろん地域社会や従業員一人一人など、貴社に関わる全ての人々との繋がりを大切にする点に魅力を感じたからです。手作りのドレッシングやファンコミュニティ、地域への貢献活動などの一つ一つの活動に周囲の方への感謝の思いが詰まっており、社員の方々全員でその思いを共有していることが実感出来ました。また、貴社ならではの製品へのこだわりも大変魅力に感じました。私自身日々の中で人生における食品の価値がいかに大きいか実感しており、「食を通じ人々の幸せに貢献したい」「食の可能性を追求していきたい」と考えておりました。企業研究を通じて「おいしさ」と「健康」を追求しながら、絶えず進化していく貴社のあり方に惹かれ、志望するようになりました。貴社のもとで、事業を通じ「お客様のため」を実践していきたい、そして自身の強みや得意分野を活かし、社会における貴社の新たな価値創造のため尽力したいです。 続きを読む
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Q.
趣味、特技について教えてください
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A.
趣味は読書です。特に、小説の登場人物の考え方や行動について考察する時間が好きです。多様な背景を持つ登場人物、その人生に触れることで、視野が広がり豊かな思考が身につくのが実感できます。内容が空想的も現実的でもそれぞれに合った楽しみ方ができ、そこでしか得られない感動があるのも本の魅力です。 特技は掃除です。几帳面な性格なため、普段から身の周りの整理やこまめな掃除を心がけています。掃除は衛生的に良く、身も心も清潔に保ってくれます。空間を共有する他者や空間そのものにとっても、自分の誠意が伝わる良い行為だと思います 続きを読む
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Q.
学生生活(学業や部活動、アルバイトなど)で学んだこと、今後どのように活かすかを教えてください
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A.
学生生活に学んだことは、大きく二つあります。一つは、「大事なことは結果でなくその結果が導かれた原因究明であること」、もう一つは、「何事も意欲的な姿勢が重要であること」です。一つ目は主に学生実験の際に学んだことです。プロトコルと違う部分を全て書き出し、意見を交換しながら原因を突き止めていく中で、問題の本質が理解でき、行動のノウハウが得られました。二つ目は学業やアルバイトなど、あらゆる場面で学んだことです。コロナ禍での対面自粛や初めての現場経験を踏まえ、最も必要なのは技術ではなく、自分から学ぼうとする姿勢だと知りました。今後はこの二つの学びを活かし、どんな問題でも意欲的に取り組むとともに、原因究明を繰り返すことで理解を深めながら、問題に対する新たなやり方、考え方を探求していきたいです。 続きを読む
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Q.
人生のなかで、もっとも印象深い出来事について具体的に教えて下さい (しあわせに感じたこと、失敗や挫折したことなど)
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A.
人生の中で最も印象深い出来事は、高校時代の部活動で挫折し、それを乗り越えた経験です。高校3年のとき、吹奏楽部の部長を任せられた私は、当初その重圧に負けてしまいました。高校から始めたばかりで技術も足りず、引っ込み思案ゆえ部員とのコミュニケーションも上手くとれない。その上自分のやること全てに責任が伴う部長職は荷が重く、日々悩んでいました。そんな時、OBや先生方のアドバイスを通じ、「とにかく出来ることを精一杯やってみよう」と考えました。悩むならいっそ悩み抜いてやろうと、行動全てをフィードバックし、何が部に必要かを追求しました。ささいなことでも部員のもとへ直接出向き、自分の言葉で伝えるようにしました。その結果行動の質が上がるとともに部員との繋がりも強固になり、職務の重圧に負けない心を持てるようになりました。 続きを読む
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Q.
興味がある職種とその理由をご記入ください。
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A.
説明会を通じ、社員の方全員の言動から貴社製品への強い自信と愛が感じられました。それを見て、私自身も製品の魅力やこだわりについてもっと知りたいと思ったため、原点となるレストラン事業や製造部門など、直接製品の製造に関わる職種に興味を持ちました。ただ、将来的には様々な職種を経験し、自信の成長に繋げたいと考えております。様々な現場を経験することで多角的な視点が備わり、貴社の新たな発展に貢献出来るのではないか思います。 続きを読む
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Q.
最後に自己PRを自由に書いてください。
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A.
私の強みは「人一倍強い向上心を持つこと」です。この強みにより、どんな仕事にも妥協せず最後までやり遂げることが出来ます。私の向上心の高さは、高校時代から続けている「一つ一つの行動の後にフィードバックを行う習慣」が裏付けています。日常的にもっと適切な行動が無かったか、結果が得られた要因や次はどうすべきかについて、常に考えてきました。加えてこの習慣をより自身の成長に繋げるべく、あえて苦手な分野や新しい分野に挑戦してきました。その際たる例が理系大学への進学です。高校で専攻しておらず、その上苦手だった理系分野を学ぶため大変ですが、自己研鑽の場として家事との両立に励んでおります。私がこれほどまでに向上心の高さにこだわるのは、「人生において重要な問題には往々にして正解が無い」ことに起因します。答えのない問題にも真摯に向き合えるよう、日頃から自分なりの最善を模索することが、私にとって何より重要な軸です。 続きを読む