【自己認識と英語力が鍵】【22卒】Ｅａｒｔｈ　ＴｅｃｈｎｏｌｏｇｙのSEの最終面接詳細 体験記No.16586（熊本大学/女性）（2021/8/5公開）

前回同様、Skype上でグループが組まれ会社の方から電話がかかってきます。

志望動機は聞かれなかったので人物面をしっかり見られていると感じました。ですのでとにかく正直に答え自身のたりない部分はしっかり認めることが大事だと思います。あとは英語で軽く質問をされ、戸惑うことなく返答できたところも評価されたと思います。

どちらも物腰の柔らかい方たちでした。一方がすこしだけ厳しい雰囲気もあり、もう片方は優しすぎて何も考えているのは分からなかったです。

なし

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自分がどのような人間であるか幼少期からさかのぼってお話しください。

小学生時代を含む幼少期は、体を動かすのが好きな活発な性格であると同時に人前に話したり目立つのが嫌いなシャイな1面もありました。中学・高校になると遊ばずにとにかく勉強をしなさいと言う環境にいたので、会話の機会自体が減りました。そのことが原因で人前で話したり、自分の考えを説明することがとても苦手になりました。ですが、大学に入り留学をし現地でフィールドワークをしたいと思ったとき、日本語で話せないのも外国で人とコミュニケーションなど取れるわけがないと思い、この苦手を克服するべく塾講師・家庭教師のアルバイトをはじめ生徒と会話し難しいことを分かりやすく説明するという力を育める環境に身を置きました。まだまだ大人数の前で話をするのは緊張しますが、その緊張を見せずに話すことは少しづつできるようになっています。

社会人として将来のプランはありますか

まだぼんやりとしか思い描くことができないのですが、スペシャリストのような仕事をしたいと考えています。今就職活動をする中で、ジョブローテーションを売りにした企業様を多くお見掛けします。そのように多くの業務を経験してジェネラリストとして働くことも一つの働き方として素晴らしいと思います。ですが、お客様のお手伝いをする際なんでもまんべんなくできるが一つ一つの知識は浅いというエンジニアより専門範囲は狭いが知識が豊富であるエンジニアがいた際は、その専門分野とお客様のご要望が合致する際はそちらが重宝されるはずです。私はそのようなときにこの分野は●●さんにお任せしようと言っていただけるスペシャリストになりたいと思います。また仮に転職するとなり海外で働きたいと思った際にジェネラリストでは仕事がないだろうなと思うのも理由の一つです。