22卒 インターンES
CRA職
22卒 | 京都薬科大学 | 女性
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Q.
あなたの強みを教えてください。 750文字以下
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A.
強みは【新たなことに挑戦し成長し続けること】である。○○サークルで、チームリーダーとして新ジャンルの○○に挑戦した。私は技術体得と指導力を磨くため、○○レッスンや他大学の練習会に参加した。さらに組織におけるリーダー像を学び実践に繋げるため、学外で名高い外部の○○サークルに入部した。リーダーの動きやメンバーとの接し方を観察し、効率よく技術力を身につける練習方法とより良い指導方法を学んだ。この学びを意識し個々のメンバーの強みを活かす練習に切り替えたところ、メンバーは短期間で自身の成長を感じることができ今まで以上に練習に精が出た。その結果、学園祭で優勝することができ、自身の退任後も毎年新入生の注目を集める人気のチームとなった。この経験から、新しい環境に身を置くことで自己を成長させ、そこで得た自信を周りを巻き込む力に変えられる自身の強みに気付いた。この強みは、短期留学、オンライン英会話や薬学生の交換留学会に取り組む原動力となり、自身の視野や価値観を広げるきっかけとなった。昨年には、「日本では想像もできない国に行ってみたい」という目標を叶えるため○○への単独渡航にチャレンジした。私の高い成長意欲や今までの海外経験から、異文化理解や危機管理において、自分一人でどれだけ通用するかを試したいと考えたからだ。まず事前に英語でホステルや半日ツアーを予約し、現地民や海外の観光客と交流できる環境で身の安全を確保した。一方で、現地では親しくなった友人との非日常な体験や会話を楽しみ、互いの文化や環境を共有した。挑戦と安全のバランスを整えることで、思い描いた挑戦を実現することができた。貴社で働く中でも、新たなことに挑戦し成長し続けることで、自身だけでなく周囲に刺激を与える存在になりたい。 続きを読む
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Q.
インターンへの意気込みを教えてください。 750文字以下
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A.
説明会や社員の方からのお話を通して、今後の製薬業界で生き残るために会社や個人に求められている姿勢・スキルについて考えたい。貴社はCRO事業だけでなく、SMO事業やCSO事業を担うグループ会社と連携している点に魅力を感じる。このような連携により、互いにシナジーを発揮することができると考える。例えば、SMOから条件に合った医療機関や治験参加の候補患者、症例数等の情報をCROが得ることで、よりスピーディーに治験を開始できる。私は病院実習にて、CRAの方から直接お話を伺い、1つ1つ病院を訪問し治験候補患者の情報収集を行う大変さや時間・費用のロスを知った。そこで、この過程を省略し、時間のかかる治験の立ち上げの負担を軽減することで治験の効率化に大きく貢献できるのではないかと考える。治験効率を向上させることができればメーカーの満足度向上にも繋がり得る。さらに、貴社では症例登録のみならず、データマネジメントや統計解析、リアルワールドサイエンスの方と連携しながら開発業務全般を請け負うことができる。私は米国への留学を通して、多種多様な思考を知り、多様性がより良い結果を生むと学んだため、医薬品開発においても多職種と蜜に連携することが重要だと考える。少しでも早く良質な薬を患者様に届けるために、治験の効率化とともに治験薬により良い付加価値を作り出していきたい。インターンシップでは、CRO業界全体からより具体的な業務への取り組み方までを段階的に学ぶことができるため、業界全体の中で御社の強みをどのように活かしてソリューションを提供していくのかについて理解を深めたい。また、今後も持続的な活動を行うために必要な視点を把握し、自分に足りない思考の獲得やスキルアップに励むと同時に、目指すべき自らの将来像を確立させたい。 続きを読む