
23卒 インターンES
開発職
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Q.
なぜ小野薬品のインターンシップに参加したいとお考えなのかと、そこで何を学びたいと考えているかを回答してください。 (400文字以内)
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A.
独創的な医薬品の創出に常に挑戦し続けている貴社で、臨床開発職に必要なことを学びたい。私は〇〇をがんで亡くし、「闘病中の患者様に一日でも早く医薬品を届けることが大切だ」と感じた。そのため、オプジーボのような革新的な抗がん剤を創出している貴社で、臨床開発職として効率的な臨床治験を遂行し、画期的な医薬品の開発に携わりたいと考えている。インターンシップでは、効率的な開発戦略や治験計画を立案・実行するプロセスと、他職種との連携、また貴社の臨床開発職に必要な能力や姿勢について学びたい。さらに、自身の強みである周囲を巻き込むリーダーシップをどのように発揮できるかを考えたい。また、「病気と苦痛に対する人間の闘いのために」という患者様を第一に考える企業理念に強く共感しているため、社員の方々にお話を伺い、日々の業務の中でどのようにその理念を具現化しているのかを学び、自分が患者様のためにできる事を追求したい。 続きを読む
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Q.
今までに最も打ち込んでいる(た)ことについて回答してください。 (400 文字以内)
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A.
部活の仲間とダンス○○○○大会で優勝したことだ。チームは私以外の〇人が初心者で、個々のスキルが低いという課題があった。そこで練習方法を見直し、本番を想定して様々な曲で練習することを提案した。ダンスバトルではその場で流れる曲に合わせ即興で踊るという難しさがあるが、どんな曲でも全員でタイミングを合わせられればチームの一体感をアピールできると考えたためだ。テンポの速さや年代の異なる曲を毎回30曲程度用いて、週二回の練習を重ねた。踊り始めるタイミングがずれた時には曲の特徴をチームで話し合うことで、徐々にずれを解消した。さらに、練習中に動画を撮ることで、客観的な目線で気付いた改善点をチームに伝えた。曲の雰囲気に合わせた動きの強弱や、止める動きやはねる動きなどの細かいニュアンスの違いを、動画を見ながら確認し、改善を重ねた。これらの練習の結果、チームの一体感を審査員から評価され、優勝できた。 続きを読む
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Q.
あなたにとって今までで一番困難だったと感じることを回答してください。(400文字以内)
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A.
○○○○の怪我を経験し、半年間ダンスができないと告げられたことだ。ダンスは〇年間続けてきた生活に欠かせないものであるため、酷く落胆した。しかし落ち込んでも仕方ないと思い、2つのことを行ってこの困難を乗り越えた。1つ目はリハビリだ。週に2回病院に通い、辛いリハビリにめげずに耐え抜いた。自分でできるリハビリは自宅でも毎日行い、松葉杖がとれてからは電車ではなく自転車で移動することで筋力向上を図った。2つ目は上半身強化だ。怪我の期間でもできることを考え、首、腕、胸の細かい動きを見直した。鏡を見てそれまで意識していなかった改善点を見つけ、練習を重ねた。これらの結果、想定よりも早い4か月後には舞台で踊ることができ、先輩から「前よりも上半身の動きがしなやかになった」と褒めていただけたことが大変嬉しかった。この経験から、困難の中でもそれを逆手にとって挑戦を続けることで新たな成果を生み出すことができると学んだ。 続きを読む