【22卒】クレストの夏インターン体験記（文系/総合職）No.14174（法政大学/女性）（2021/5/6公開）

グループワークがなんと２人でやりました。その人とは密になってワークをしました。

先述の通り、厳しいフィードバックがありました。だからこそ、新規事業を考える際にはどのようなところに重点を置き、考えたらよいのかというところを学べた。もし、もう一度同じワークをやったらそのようなところに気を付けて提案できたと思うので、厳しかったが学びは多かった。

特にはありませんが、レガシーマーケットイノベーションという言葉について採用サイトなどで理解しておくと良いです。

レガシーマーケットイノベーションは、今現在衰退している既存のものに、価値を与えて花形産業にしていくという考えなので、それは革新的で魅力でだと思った。思考力や企画力というところを働きながら伸ばしたいと考えたので、このような社風や考えをもつ会社で働きたいと思った。

私自身「生活者に新たな価値を創造し、届けたい」ということが、夏の時点から就職活動の軸としてありました。なので、貴社の考え方と自分の就職活動の軸が一致したため、更に自己分析を進め、面接等で上手くアピールすることができれば内定は正直出ると思いました。

とてもバランスの良い内容だったので、業界・企業についての理解は深まり、ワークの内容としても難易度は高いなりに、的確なフィードバックがあったので満足でした。よって志望度というのも上がりました。デジタルサイネージという技術に面白さを感じました。

エントリーシート・適性検査・グループディスカッションが免除され、人事面接・役員面接・社長面接で内定をもらえることができる。かなり有利になるので、活用するべきだと思いました。

参加者は座談会への参加や、個別面談の申し込みが行えた。実際に個別面談については１０月に行ったので、割と早いうちから話を聞けた。

広告業界！と思い、リクナビ等も検索をかけていて、見つけた企業です。広告業界の中でも、デジタルサイネージという分野を初めて知り、興味が深まりました。しかしながら、デジタル広告業界が伸びている中で、光が当たらない産業に目を向け、花形産業にしていくというのは良い話にも聞こえるが、実際は難しそうだと思った。

社員の方も雰囲気は良く、企業自体のイメージとしては良かったです。最初の業界説明で自分は広告業界を志望しているが、中でもどの立場や役割で仕事がしたいのかというところを今一度検討してみる必要があるのだと痛感した。そういった意味では、業界研究の必要性を再認識させられる機会となったので参加してとても良かったです。