【エンタメ業界の魅力を探る】【22卒】サンライズプロモーション東京の夏インターン体験記（文系/総合職）No.14028（法政大学/女性）（2021/4/19公開）

エンタメ業界には興味があった。自分の適性を確かめたいという意味もありますが、単純にエンターテイメントがどのように創り上げられているのか知ってみたいという想いもありました。夏のインターンシップなので好奇心です。

エントリーシートで好きなエンターテイメントや注目しているエンターテイメントを書くので、知識や情報が要です。

エンターテイメントをどのくらい愛しているのか、興味があるのかは問われていると思います。

グループワークが３個と社員の部署紹介とビジネスモデルの解説

業界と企業についての説明、グループワーク、各部署の細かな説明

エンターテイメント業界での立ち位置やビジネスモデル

エンタメ企業を調べてみよう/公演のビジネスモデルを考えよう/公演の企画をやってみよう

1日目にやったこと

企業と業界の説明、事細かくそれぞれの部署の解説、調べものに近いグループワークを２つ（グループで協力して調べる）、社員座談会といった雰囲気で社員の方の話を聞く機会

2日目にやったこと

１つの部署につき３０分程度で事細かく説明があった。現場社員の方が説明してくださる。その後に公演の企画をするグループワーク。班員で公演の状況等を考えながらワークした。最後に振り返りの時間があり、終了。

人事

なし

人事の方と話す機会はなかった。グループワーク中も特にはなし。１日目の最後に座談会のような形式で、２名の方がブレイクアウトルームに入って、ざっくばらんなお話をしてくださった。

大変だったことはずっと話を聞いてることです。グループワークの時間はさほど長くないので、全体的には座学的な形式でした。１日目はイベント業界について、２日目以降は他社ではないくらい事細かく部署の仕事や雰囲気を知ることができました。聞く時間は長かったですが、濃い時間でした。

グループワークが３回あったのでかなり話す機会があった。役割をしっかり決めてバランスの取れた班でした。

イベント業界のビジネスモデルやましてや貴社の仕事内容もよく分かっていなかったので、その点が全て解決された。イベント業界の中でもプロモーターという立ち位置は柔軟に仕事ができるということも分かり、魅力的に感じた。新人研修並みのインプットの量で大満足です。

特にはありませんが、2.5次元舞台というキーワードが多く、私は無知だったため代表作くらいは心得ておくと良いと思います。

事細かな部署紹介の中で、「広報宣伝部」という仕事に大変魅力を感じました。イベント会社と言えば外部と連携しながらピリピリとした空気感で仕事をするものだと思っていました。しかし、広報宣伝部は公演を周知させるためのプロモーションを考えており、自分に合っていそうだと思った。

インターンシップに参加したことで、貴社で明確に何がやりたいのか？ということが分かるようになったので、そこの部分を面接で語れるとかなり有利になると感じました。また、広報宣伝部にビビッと来てしまい、そこで働きたいという意志を存分に見せたいと思いました。

プロモーターとして出演者・観客・事務所など様々な人たちを関わり合いながら１つの公演を創り上げることに魅力を感じました。なんの仕事をやるのかイメージがついていませんでしたが、参加したことによって貴社の中で働いている自分まで想像できたので志望度は上がりました。

レポートを提出し、大変優しい言葉や前向きな言葉でのフィードバックのメールが送られてきました。直接内定の繋がるかは分かりませんが、名前を憶えてもらえたり、少しはプラスの要素になると思います。

広告業界やデジタルの広告業界を見ていました。ミーハーなこともあり、好奇心でエンターテイメント業界とりわけイベント業界ということで興味があり、参加してみました。エンターテイメントという娯楽で簡単に飯を食っていけるとは思いません。しかし、とても魅力的なお仕事ばかりで広告業界にプラスしてこの会社だけは受けたいと思いました。

意外に人事の方や現場社員の方がさっぱりとしていて、サバサバ他人には干渉しないといった雰囲気であることが伝わりました。イベント業界はある程度サバサバした空気感も必要なのかなと思いました。先述の通り、広告業界が第一志望ではありますが、この会社だけは広報宣伝部として働いてみたいという想いがあったので受ける予定です。