【22卒】ＧＭＯペイメントゲートウェイの夏インターン体験記（文系/総合職）No.14104（法政大学/女性）（2021/4/21公開）

最初の自己紹介で、参加目的や誕生日について話すことでかなり打ち解けられました。全員が意見をしっかり言えていたのが良かったです。

全くビジネスモデルやマネタイズについて知識がありませんでした。なので、参加したことでどのように収益を得ており、どのような仕事があるのかということを知ることができたのが良かったことです。プラットフォーマーとしてのお仕事は面白そうだと思いました。

特にはありませんが、私は他の決済業界の企業は受けていなかったので、他社のことも理解したうえで参加すると、更に理解度が深まると思います。

決済業界のリーディングカンパニーということで魅力も感じたのですが、営業職というのが色濃く、ほぼほぼ営業職になるので、私自身の働き方や目指しているものと異なると考え、想像は出来ませんでした。企画等がやりたい私には、働きたい環境が少し異なると感じました。

決済業界に興味があったものの、それはPayPayやクレジットカードを使うことで、ポイントがつくことやお得に買い物ができることが好きということがよく分かりました。それの企画ならまだしも、営業職として働く姿は想像しがたかったので、内定は出ないと思いました。

とても面白いビジネスモデルであり、興味は深まりました。ただ、自分が働くかということを考えると合わないと感じたので、志望度自体は下がりました。人事の方の話し方等がとても優しく、温かい雰囲気は感じ取ることができたので、そこに関してはとてもプラスでした。

先述のインターンシップ後の早期選考に参加するかというところで、その場で良い受け答えが簡単にできれば、そのまま早期選考に招待されたようなので有利にはなると思います。

インターンシップの最後の最後に、人事の方とお話しして早期選考への参加を希望するか否かというのを聞かれました。

広告業界、マーケティング業界、デジタル業界を受けていたので、初めての決済業界です。決済業界は視野を広げるために参加してみました。ビジネスモデルとしてはとても面白いと感じましたが、クリエイティブ的なことをやりたいと思ったので、営業職として決済業界で働くのは合わないと思いました。なので、より広告業界への志望度は強まりました。

社員の方は優しく、またホームページを見てもよく分からなかった事業内容についても知ることができたのでそこはとても良かったです。また、良い意味で私は決済業界で営業職は向いていないという風に感じる事ができました。秋以降に志望業界を広告１本にすることができたので、結果として参加したことは良かったのではないかと思います。