- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 人材業界の大手企業であるという理由で興味を持ちました。選考なしで1dayインターンだったので、インターン選考に時間を割かずに、1dayという短い時間で企業や業界についての理解を深めることが出来ると思ったので、参加しました。続きを読む(全111文字)
【挑戦と成長の舞台】【18卒】ファーストロジックの冬インターン体験記(文系/マーケティング部)No.1153(神戸大学/男性)(2018/1/31公開)
株式会社ファーストロジックのインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2018卒 ファーストロジックのレポート
公開日:2018年1月31日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2018卒
- 実施年月
-
- 2017年1月
- コース
-
- マーケティング部
- 期間
-
- 1日
投稿者
- 大学
-
- 神戸大学
- 内定先
-
- SMBC日興証券
- 入社予定
-
- SMBC日興証券
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
キミスカという就活サイトで見つけて、急成長中のベンチャー企業で、本選考直結型の体験入社というインターンができるということで、そのような環境で実際に働くということはどういうことなのかを身をもって体感したく、応募した。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
体験入社型のインターンシップに参加する際に事前にwebテストでの性格検査と、人事部の採用担当者の方とスカイプ面談をするので、自分が学生時代に頑張ったことや就活の軸、今回の応募の理由などを本音ベースで論理的に話せるように、神に書き起こすなど準備を行った。
選考フロー
WEBテスト → 最終面接
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2016年12月
- WEBテストの合否連絡方法
- 未選択
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 未選択
最終面接 通過
- 実施時期
- 2016年12月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 中堅の人事
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 即日
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
本音ベースかつ論理的に伝えられたということが率直に個人的に評価してもらたポイントだと思う。また、それに加えて、面接担当の社員の方にフィードバックとしてされたのが、就活の軸で「人」や「環境」で選ぶという点はすごくファーストロジックらしいところだと言われ、その点で企業とのマッチが一番評価されたと思う。
面接で聞かれた質問と回答
学生時代に注力したことは何ですか。
1年間の交換留学での理想と現実の葛藤の克服に関することが、学生時代に最も力を入れて取り組んだことである。留学前は現地の大学の授業に積極的に参加できると考えた一方で、現実はそうとはならず、というのもプライドが高いという性格で英語を聞き返すことを躊躇し、授業での発言の失敗を恐れていたからである。しかし、できないことを放置することは最も恥ずべきだと考え、自分の努力に加えて現地の学生に自分の課題を素直に伝え英会話に付き合ってもらい、ノートにまとめた表現を意図的に使うようにした。これらによって語学力と自信がつき授業中に発言できるようになり、困難に対して独力だけでなく周囲に自己開示し努力することも重要だということを学べた。
自分の就活の軸はなんですか。
自分自身、就活をしている中でやりたいことが特になく、それでも仕事に関してはしっかりと行っていきたいという考えがあり、自分がこれまでの人生の中でアルバイトやサークルなどを頑張ることができたのは、仕事の内容ではなくその場の環境や雰囲気が自分にとって適したものであったからであると自己分析の結果、考えるようになった。そこで、この先自分が働く中で、一緒に働く「人」や「環境」が就活の軸であるという考えになった。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 東京本社
- 参加人数
- 2人
- 参加学生の大学
- 一橋大学の学生と一緒だった。その他の日程にも学生が参加していたようだが、早慶以上の学歴の学生だった。
- 参加学生の特徴
- 人当たりが良く、営業向きのような学生であった。ベンチャー企業志望の学生らしく、成長意識があり結果への意識が強いような感じだった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
あるサービスとその競合となるサービスを比較し、分析することと、不動産に関する記事を1つ執筆すること
1日目にやったこと
サービスの調査や比較を個人で行い、それと同時に他の課題についても進めていた。それらのワークに関して基本的には自分の力で取り組み、わからないことや疑問点があった場合には、同じ部署のデスクにいる社員に聞く。そして夕方頃に成果の発表をパワポで行う。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
現場のマーケティング部の社員2人
優勝特典
特になし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
学生が行うワークにしては難易度がとても高いものであるので、自分一人だけでは決して解決できない。そのような場合は絶対に一人だけで解決しようとするのではなく、周囲の社員に必ずわからないところや悩んでいるところを明確かつ簡潔に質問し、より良い結果を残すことへの意識を強くするべきということをフィードバックされ、とても印象的だった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
実際のベンチャーで働く若手社員が行う仕事を学生一人で行うワークであるので、難易度が高いと同時に最終結果を出すまでのスピードが求められた。また、実際に会社の中で同じデスクでワークに黙々と取り組むので、緊張感と周囲の社員の仕事への集中度が伝わり、精神的にも疲れるものであった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
ITサービスを中心に扱う企業、その中でもベンチャー企業では、特に成果物への意識とそのスピードが非常に大事だということを身をもって体感した。急成長を続ける会社では、1日の仕事も秒単位でこなし、1秒も無駄にできないという考えのもと、全員が1つの目的や方向に向かって仕事をしているということを目の当たりにした。
参加前に準備しておくべきだったこと
最終成果物の発表の際に、パワーポイントやエクセルなどを使った、社会人が当然のようにできる作業を早くから身につけておくべきだと感じた。また、記事の執筆などに関して、わかりやすく簡潔な文章を日頃から書けるように練習するべきだとも思った。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
よくあるインターンのワークのように学生が集まって新規事業立案を行う、のではなく、実際にオフィスのデスクで課題に取り組み、出社から退社まで社員の方々と行動を共にしたため、この会社で働く人々がどのような動きをしており、どれほどのペースで営業を行っているのかなどを細かく知ることができ、自分の入社後の姿をイメージできた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
この体験入社型インターンシップは本選考に直結し、この選考に通過できた人のみが次の最終面接である社長面談に進むことができるため、ワークの取り組みやその最中の言動、成果物のクオリティなどが見られている。また、1週間につき、この選考に参加できる人数が決まっているので、このワークに参加できるかどうかが本選考において非常に大事である。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
志望度が下がった理由は、急成長中のベンチャー企業の圧倒的なスピード感に自分がついていけるかどうかが不安になってしまったからである。実際にオフィスの中で他の社員の方と一緒に作業に取り組む中で、仕事のオンオフというよりも常に仕事に向き合い、時間が常に決められた中で仕事をしている方が多く、常に緊張感がある職場のように思えた。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
このワークへの参加が本選考のステップに進む上で必要であり、ここで評価されるか否かによっって次のステップに進むことができるかどうかが決まるため、本選考に有利になることは確実である。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
ワーク終了後は、社員の方にその日のワークや作業の感想とフィードバックをしてもらう機会があった。特に、マーケティング部の部長からのフィードバックは非常に的を得ていて、これからの就活や社会人人生で参考になるものであった。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
大企業やベンチャー企業を問わず幅広くインターンシップを探していた。今回のワークに参加するまでは大手のインターンシップに参加することがとても多かったので、ベンチャー企業のインターンシップにも参加して、会社の空気感やスピード感を体感したいと思っていた。また、サービスを提案する上で個の力も大事だと思っていたので、自分を商品として働くことができるような業界や企業を探していた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
実際にベンチャー企業の中で学生ながらに働いてみると、少人数かつ同期が少ないようなベンチャーで働くことが体力的にも精神的にも大変であるということがわかり、ベンチャーで働くとしても、スタートアップではなくミドルやメガベンチャーで働くことの方が自分にとって向いているのかなと感じるようになった。その結果、ベンチャー企業より大企業を中心にして就活をするようになった。
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- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
-
A.
合同企業説明会でインターンの実施を知ったことがきっかけ。
選考がなく、気軽に参加できることや何をやっている企業なのかを具体的に知らなかったため、参加した。参加するにあたり、交通費が支給されることもありがたかった。続きを読む(全107文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 学校経由で申し込めるインターンシップの企業の中にあったのがきっかけだった。あさがくナビを運営している会社と言うことがわかって興味を持ったのと、人材業界について全く知識がなかったためどのような感じなのか知りたかった。続きを読む(全107文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 私はもともと知的財産職に興味があり、トヨタテクニカルディベロップメントは知財職に非常に力を入れているところに魅力を感じた。また、トヨタ自動車の子会社であり、会社の安定性は非常に優れていると感じたからです。続きを読む(全102文字)
ファーストロジックの 会社情報
会社名 | 株式会社ファーストロジック |
---|---|
フリガナ | ファーストロジック |
設立日 | 2005年8月 |
資本金 | 8735万7000円 |
従業員数 | 78人 |
売上高 | 23億6400万円 |
決算月 | 7月 |
代表者 | 坂口 直大 |
本社所在地 | 〒104-0032 東京都中央区八丁堀3丁目3番5号 |
平均年齢 | 31.9歳 |
平均給与 | 603万円 |
電話番号 | 03-6833-4576 |
URL | https://www.firstlogic.co.jp |