- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
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【数字と結果が全て、厳しさと大変さ】【18卒】山田ビジネスコンサルティングの夏インターン体験記(文系/経営戦略提案)No.1112(神戸大学/男性)(2018/1/31公開)
山田ビジネスコンサルティング株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2018卒 山田ビジネスコンサルティングのレポート
公開日:2018年1月31日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2018卒
- 実施年月
-
- 2016年9月
- コース
-
- 経営戦略提案
- 期間
-
- 5日
投稿者
- 大学
-
- 神戸大学
- 内定先
-
- SMBC日興証券
- 入社予定
-
- SMBC日興証券
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
本選考前の段階のインターンシップだったため、業界を絞らずに研究していきたいという理由と、もともとコンサル業界には興味があり、他の有名コンサル会社とは異なり、中小企業を中心に顧客を持つ山田ビジネスコンサルティングの業務の取り組みなどを実際に見てみたいと思ったから。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
事前にインターンシップ選考の内容は調べた。この会社のインターンシップの選考は他社とは異なる形式のwebテストのみなので、特に対策することはできないが、頭の回転の速さや柔軟さ、計算の速さなどが非常に重要なので、日頃の選考のwebテストなどではその辺りを注意して取り組み練習した。
選考フロー
WEBテスト
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2016年08月
- WEBテストの合否連絡方法
- 未選択
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 未選択
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 大阪本社
- 参加人数
- 20人
- 参加学生の大学
- 国公立が6〜7割で、院生も多く1〜2割ほどいた印象。その他は関関同立以上。
- 参加学生の特徴
- 秋段階のコンサルのインターンということもあり、他の企業に比べて学生のレベルは一定以上だったが、それでもばらつきがあったように思った。院生も多く、考えや論理性はある程度の水準だった。ただ、積極的に行動したり発言する人はあまり多くなかった印象だった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
架空の寿司チェーン企業の経営再建・黒字化
前半にやったこと
前半は、インターンの題材となる業界の企業の財務諸表などをグループで読み込んでいく。その際の財務諸表などの読み方に関して一通り座学を中心として講義などを受ける。そして、その業界の幾つかの企業の問題点の仮説を立て、実際に現場に行きその仮説の検証を行う。その後、グループ同士で発表し、社員からフィードバックを受ける。
後半にやったこと
後半は前半で調べた業界で、ある架空の企業の経営立て直しを目指す。その架空の企業の財務諸表などあらゆる膨大な数字のデータを基に、仮説を立てて議論していく。最終日の発表では、仮説から導いた数字が絶対的な根拠を持たないといけないと言われていたため、その成り行きの計算や検証を繰り返し行った。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事の社員、若手とベテランの経営コンサルタント
優勝特典
社長、会長など、好きな社員を指名して一緒にディナー
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
ワークの内容や手順は、山田ビジネスコンサルティングで働く社員は実際に行ったものと同じものであり、最終目的は数字をいかに改善させることができるかであると言われたこと。つまり、コンサルでは数字と結果が全てで、それを達成するのが最も厳しく大変な仕事であるということが印象的だった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
最終日の発表に向けて計算や仮説の検証など、それの繰り返しで夜遅くまでグループで作業に取り組むことは非常に大変であったし、疲れるものであった。前半が比較的楽しめるワークだが、後半は一転して骨の折れるワークが中心である。グループによって温度差や活発が異なるので、雰囲気が大事であると思った。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
コンサルのインターンシップに参加したことで、数字や大事さや提案の具体性とその論理性などが非常に重視され、それが最も難しいということを学べた。また、コンサル業界では、当然組織として動くことが大前提であるが、それよりも個人の力量や行動のクオリティの高さが求められているので、個人のレベルを磨き上げなければならないということを感じた。
参加前に準備しておくべきだったこと
インターンに参加していた学生は商学部や経済学部などが多く、財務諸表などについて免疫をもっている人が多かったため、それ以外の学部の学生などは最低でも財務諸表や自己資本利益率などの言葉や計算に慣れていた方が良いと感じた。また、パワーポイントやエクセルなどのソフトの扱いの上手さや慣れも必要だと感じた。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
今回のインターンでは業務の流れややり方をワークを通して体感するというもので、中小企業再生のコンサルでの働くイメージはある程度湧いたし、この企業の独特のやり方である、「足で情報を取りに行く」というものが実際にインターンでも行われていたので、自分がどのようにこの企業で働くことができるのかというイメージはできた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップに参加することで、企業研究や業務の内容を詳しく知ることができるので、エントリーシートや面接で話す内容は差別化できると思うが、参加したからといって本選考で内定がでることに有利に働くというのはそれほどないと感じた。参加することで人事と顔見知りになれるが、選考に直結することはそれほどない。また、インターンの開催回数がとても多いので、インターン参加者が優遇されるというわけでもないように思う。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
志望度が上がった理由は、経営コンサルタントという業務内容に関しても、この企業では中小企業の再生に関わるものであるので、大企業とのコンサル業界に比べて直接企業の社長と関わることができ、高い視座と広い視野を持って働けると感じることができたから。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターン参加者は、本選考の第一ステップであるwebテストを受けずにそのまま一次面接に進むことができるので、その点では多少有利である。その他は、人事と多少顔見知りになることができるという程度だと思う。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ参加後は特に限定セミナーなどは行われなかった。インターン終了直後に、懇親会として飲み会が開かれ、インターンに参加していた社員やその他の社員と学生でざっくばらんに話し合う機会があった。また、インターン参加者は本選考において最初のステップである、webテストを飛ばして、一次面接に進むことができる。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
志望業界、志望企業は多岐にわたっていて、ベンチャー、外資、日系問わず多くの企業を見ていたし、選考にも実際に参加した。インターンシップに参加する前は、中小企業を相手に仕事をするコンサル業界の企業というよりは、外資系や日系大手のコンサル業界を中心に見ていた。また、その中でも会計系のコンサルというよりは戦略コンサルなどの業界を見ていた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
インターンシップに参加する前は、コンサルの中でも大企業をクライアントとする会社に興味を持っていたが、参加後は中小企業を相手にコンサルする仕事というのも魅力的だと感じるようになった。規模感というよりもその企業や社長への貢献度に関して深く考えるようになった。また、これからどんどん事業も拡大していくという、社員からのお話もあって、ベンチャー感も伴っているというところに魅力を感じるようになった。
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