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インターン参加で選考優遇あり

第一生命ホールディングス株式会社 報酬UP

【変革を提案する新たな挑戦】【18卒】第一生命ホールディングスの冬インターン体験記(文系/プロフェッショナルコース)No.1048(神戸大学/男性)(2018/1/31公開)

第一生命ホールディングス株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。

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2018卒 第一生命ホールディングスのレポート

公開日:2018年1月31日

インターン概要

卒業年度
  • 2018卒
実施年月
  • 2017年1月
コース
  • プロフェッショナルコース
期間
  • 5日

投稿者

インターンシップ参加前

このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。

本選考前の段階のインターンシップだったため、業界を絞らずに研究していきたいという理由から、「金融業界」かつ「保険業界」で代表的な企業である第一生命のインターンを応募した。また、プロフェッショナルコースという東京で行われるレベルの高いインターンシップだったので、自分の力試しも含めて参加した。

このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。

事前にインターンシップの内容や選考の過程の情報を就活サイトから調べていた。ESに関しては、ほぼ学歴しか見ていないと思われるのでそこまで力を入れてはいないが、面接が選考過程で最も重要であることから、面接慣れしておくために他の企業の面接や、面接形式の練習を多くこなした。

選考フロー

エントリーシート → WEBテスト → 最終面接

エントリーシート 通過

実施時期
2016年07月
通知方法
メール
通知期間
3日以内

WEBテスト 通過

実施時期
2016年07月

WEBテストの合否連絡方法
未選択
WEBテストの合否連絡までの時間
未選択

最終面接 通過

実施時期
2016年07月
形式
学生2 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
人事の中堅社員

通知方法
メール
通知期間
1週間以上

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

面接の中でもう一方の学生が面接慣れをしておらず、会話のキャッチボールやコミュニケーションがうまく行われていなかったので、それを踏まえて冷静に落ち着いて論理的に面接の質問に答えることができたので、その辺りも評価してもらえたように思う。

面接で聞かれた質問と回答

学生時代一番力を入れて取り組んだこと、2つ

これまでに力を入れて取り組んだことは英語力の向上で、大学1年時に兵庫県のプログラムを利用しイギリスからの学生と英語で討論などを行い、大学3年時にアメリカへの交換留学を行い英語力の向上に成功したということと、個別学習塾での非常勤講師として、受験生を対象としたプロジェクトチームのリーダーに社員によって選ばれ、リーダーとして非常に貴重な経験をすることができたということ。

第一生命のインターンシップ参加を志望する理由と、そこで学びたいこと

保険業務を深く理解するためにインターンに応募した。将来、社会や人に貢献したいと考えており保険業務はその最たるものだと考えた。というのも、保険という商品は人の信頼や命に関わるもので、人生の選択肢を広げ、社会で大きな役割を果たしているからである。社会への影響力の大きい保険業務を理解することで、私が将来やりたいことにつながる。また、チームとしての戦略作りの過程も学びたい。5日間という限られた時間の中で初対面のメンバーと最高の成果を出すことは容易ではないが、共通意識を持ちながら業務に取り組むことで、仲間と成長していけると考えている。

逆質問の時間

  • はい
  • いいえ

インターンシップの形式と概要

開催場所
東京本社
参加人数
50人
参加学生の大学
東大早慶が8割、院生1割、地方大学1割ほどであった。MARCHの人があまり見られなかったので、ある程度は学歴で区切っているという印象を受けた。
参加学生の特徴
体育会系やサークル、特に何の団体にも所属していない学生など様々な学生がいた印象。何かしら自分の意見は持っていてコミュニケーション能力に長けた学生が多かった。大半が業界研究のためにインターンに参加していた。
報酬
なし

インターンシップの内容

テーマ・課題

生命保険、資産運用、海外生保、営業企画それぞれの事業を踏まえて、第一生命における新たな「変革」を考えよ

前半にやったこと

前半は、毎日異なる事業部の座学とそれにまつわるワークを繰り返し行うといったものであった、社員との交流はあまりなく、内定者との交流は少しあり、第一生命に関する選考や会社の話を中心に学ぶこともできた。

後半にやったこと

各事業部の座学で学んだことも使って、第一生命の経営者視点で新規事業を提案するためにグループワークが行われた。その際、M&Aなどの戦略も用いて規模の大きな事業提案などもできるように、それに関するデータや数字などはある程度与えられた。最終日に人事の社員とインターンシップ生全員に発表を行った。

発表会はありましたか?

  • はい
  • いいえ

審査員の肩書き

人事の社員

優勝特典

ハンカチなどの商品

インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?

第一生命の持つ様々なリソースを使って新たなことを行うということで、課題の設定が最も重要で、データをもとにその課題を設定することがより具体的なものになるという話をされたことである。また、様々な事業を行っているため、それらを利用することで解決できるものは何かという話も印象的だった。

苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?

インターンの5日間のうち、前半は座学中心かつ比較的楽にワークに望むことができたが、座学の内容が非常に難しいところもあり、退屈に感じるところもあった。また、最終日の発表に向けて個人やグループで準備することに関しては大変であったが、班のメンバー全員で協力できたので良かった。ただ、社員と話す機会はそれほど多くなく、会社からの一方的な情報の提供が多かったように感じた。

インターンシップを終えて

インターンシップで学んだこと

第一生命という会社だからこそできる課題の解決と新事業の立案なので、保険のみならず資産運用などの多岐に渡った事業を利用でき、数多くの種類のリソースを使うことができるからこそのリサーチの範囲の広さや難しさを経験でき良かったと思う。保険を販売するというイメージが強かったが、機関投資家としての役割もあるということを具体的に知って、その事業にも興味を持った。

参加前に準備しておくべきだったこと

金融業界ということもあり、経済学部や商学部の学生も多くいたため、ワーク中の数字に関する議論に時たまついていくことが難しく感じる瞬間もあったので、最低限の財務諸表などに関する知識があったほうが良かったと感じた。また、日頃からM&Aや株に関するニュースも見ておくこともワークに役立つと思った。

参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?

  • はい
  • いいえ

業務に関しては非常によくわかったし、インターンシップ参加前よりも仕事内容はとてもよくわかったが、社員との懇親会があまりなく、最終日の、内定者数人と人事社員2人ほどとの立食形式の懇談会しか話す機会がなかったのであまりこの会社で働く具体的なイメージはできなかった。

本選考で内定が出ると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

インターンシップに参加することで、企業研究や業務の内容を詳しく知ることができるので、エントリーシートや面接で話す内容は差別化できると思うが、参加したからといって本選考で内定がでることに有利に働くというのはそれほどないと感じた。また、インターンのみでは人事と顔見知りになれるような距離感ではあまりないと感じたため、選考に有利であることはないと感じた。

この企業に対する志望度は上がりましたか?

  • はい
  • いいえ

志望度が下がった理由は、インターン中に様々な事業に関して勉強したが、入社後は最初保険販売に従事しなければならないということを聞いて、自分のやりたいことに集中して働くことができるのかという点で不安になったためである。また、他のインターンシップに比べて社風などをあまり感じられなかったように思ったからである。

この企業を本選考でも受験予定ですか?

  • はい
  • いいえ

インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

インターン参加者限定セミナーなどはあるが、本選考の選考ステップなどに関して何か特別な優遇があるわけではないように思えたので有利にはならないと思った。ただ、リクルーターに関しては、他の学生よりは早くつく。

参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい

インターンシップ参加者限定のセミナーとして、インターンシップフォロープログラムが設けられ、インターンシップ時よりも少人数で会社のことをより知ることができるような座談会などが用意されていた。選考に関しては特に優遇はなかった。

参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい

志望業界、志望企業は多岐にわたっていて、ベンチャー、外資、日系問わず多くの企業を見ていたし、選考にも実際に参加した。保険業界は第一生命以外にも、競合他社や損保など幅広く見ていた。保険の業界研究や企業研究を行う場合は、1つの企業だけでなく競合他社も一緒に見て研究することが必要だと内定者や先輩から聞いていたので、就活中はそのように行動していた。

このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?

日本の保険業界で大企業である第一生命の中で、保険販売ではなく資産運用などの他の業務に興味を持って入社したとしても、はじめはその通りできるわけではなく、保険販売にかなり従事しなければならず、それがきっかけで他社に転職したという社員の方の話も聞いて、自分は保険業界ではなく他の業界を志望したいと思うようになった。

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25卒 | 非公開 | 非公開
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Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
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公開日:2024年5月29日
25卒 | 非公開 | 非公開
参加
Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
A. 参加した理由は主に二つある。一つ目は、銀行の業務に興味を持っており、実際の業務に近しいワークを体験できるからだ。2つ目は、このインターンシップに参加することで早期選考のルートに乗ることができるからだ。続きを読む(全100文字)
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公開日:2024年6月26日
25卒 | 非公開 | 女性
参加
Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
A. 食に関連する企業に興味があったため、それに関われるインターンに参加した。何か体験できる内容のものに参加したと思っており、このインターンでは実際に介護食を食べるなどして学ぶことができると知り、参加を決めた。続きを読む(全102文字)
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公開日:2024年6月26日
25卒 | 非公開 | 女性
参加
Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
A. ロイヤルホストでアルバイトをしており、本部の社員の方と話す機会が欲しかったから。社員登用などは考えず、この先の他社の本選考でアルバイト経験について少しでも話題が欲しかったので会社についてもっと知りたいと思った。続きを読む(全105文字)
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公開日:2024年6月20日

株式会社東芝

技術職
25卒 | 非公開 | 男性
参加
Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
A. 自身の研究内容や課外活動で積極的に新しいことに挑戦した経験やスキルを活かして、ものづくりを通して社会貢献したいとの思いで、メーカーの生産技術職を志望していた。中でもTOSHIBAは新しい未来の創造に注力している電機メーカーであったため。続きを読む(全118文字)
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公開日:2024年6月18日

株式会社横河ブリッジホールディングス

ソフトウェア開発コース
25卒 | 非公開 | 非公開
参加
Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
A. 建設DXを推し進める企業で将来働きたいと考えるなかで、ベンダーの立場ではどのような仕事をしているのか興味があったため応募した。特に、インターンシップの内容が実務的な業務も体験することが出来るということで魅力を感じた。続きを読む(全108文字)
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公開日:2024年6月18日

株式会社NTTデータ

PJインターンシップ
25卒 | 立命館大学 | 男性
参加
Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
A. ①SIer業界最大手の企業であり、10日間の現場勤務より得られる経験やスキルが豊富であると考えたから。
②インターンシップ参加による本選考優遇を獲得し、選考を有利に進めたいと考えたから。
③SEとしての働き方の理解を深めたいと考えたから。続きを読む(全121文字)
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公開日:2024年6月26日
25卒 | 非公開 | 非公開
参加
Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
A. インテリア業界に興味があって応募しました。また、私地震就職活動を始めた時期がかなり早かったのですが、企業説明会やインターンシップ専攻も早い段階から応募が始まっていたので、挑戦してみようと思ったのがきっかけです。続きを読む(全105文字)
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公開日:2024年6月26日
25卒 | 非公開 | 非公開
参加
Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
A. 食品飲料のメーカーを第一志望として中心的にインターンシップに参加していた。中でも、原材料や調味料のメーカーに食の根底を支えているというところで興味を持っていた。ミツカンは調味料のメーカーの中で大手であるので挑戦した。続きを読む(全108文字)
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公開日:2024年6月26日
25卒 | 非公開 | 女性
参加
Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
A. 北海道の食を支える企業に入りたかったのが、インターン参加の1番の動機。インターンに参加すると早期選考ルートに乗れる。しかし、冬のインターンだと本選考と大差ないので、夏のインターンに参加できると更に良い。続きを読む(全101文字)
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公開日:2024年6月25日

第一生命ホールディングスの 会社情報

基本データ
会社名 第一生命ホールディングス株式会社
フリガナ ダイイチセイメイホールディングス
設立日 2010年4月
資本金 3431億円
従業員数 60,128人
売上高 9兆5194億4500万円
決算月 3月
代表者 菊田徹也
本社所在地 〒100-0006 東京都千代田区有楽町1丁目13番1号
平均年齢 42.2歳
平均給与 972万円
電話番号 03-3216-1222
URL https://www.dai-ichi-life-hd.com/
NOKIZAL ID: 1130236

第一生命ホールディングスの 選考対策

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