20卒 本選考ES
総合職
20卒 | 東京大学 | 男性
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Q.
学生時代最も打ち込んだこと(30字)、打ち込んだ理由(200字)、最も困難だったこととその乗り越え方、そこから学んだ事(400字)
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A.
学生時代最も打ち込んだこと 4年時のアメリカンフットボール部での活動。 打ち込んだ理由 理由は2つある。1点目は、4年間で形成されたチームへの愛着である。3年生までは、毎年の4年生に支えられ、自分が上手くなることに集中して自由にやらせてもらった分、今度はチームに恩返ししたいという強い想いがあった。2点目はチームから自分への期待を感じたことである。下級生を支えチームを牽引していく立場としての大きな期待をチームから寄せられていると感じ、それに応える充実感を想像して努力を継続できた。 最も困難だったこととその乗り越え方、そこから学んだ事 私は4年で初めて先発になれたが、大事な時期に生涯初めての大怪我をして、4年間ほぼ試合に出ないまま引退することが確定した。最初は選手として貢献できない自分に価値を見出せなかったが、自分という存在のチーム内での唯一性を見出すことで、前向きにチームにコミットできるようになった。具体的には、3つある。1つ目は、同じポジションの下級生に、練習後逐一フィードバックするよう心がけた。2つ目は、練習できない時間を対戦校の映像分析に費やし、試合前に詳しく共有した。3つ目は、チームの渉外部門のスタッフなどに関わり、選手目線の意見を伝えた。以上のように、自分を支えて続けてくれるチームに対して、プレー出来ない自分でも出来ることを模索し続けた。 この経験から、困難は乗り越える過程において、新たな考え方や視点を持つことが必須であるため、困難はそれらを身につけるチャンスであるとポジティブに捉えられるようになった。 続きを読む
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Q.
あなたらしい写真を添付し、その説明とそう思う理由について述べてください。(150字)
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A.
ポジションごとに完全分業制であるアメフトにおいて、私は4年間で3つのポジションを経験したが、最後の1年間やっていたDLというディフェンスの最前線の写真である。選択理由は、チームへの貢献に最も飢えていた私にとって、自分にあって他の人にない強みを伸ばすことで最もチームに貢献できたポジションで、強い思い入れがあるためである。 続きを読む
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Q.
サントリー食品インターナショナルの売り上げを増やすためのアイデア(300字)
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A.
私は、プラスチックのリサイクルを促進するために、ペットボトルを破棄する際にラベルを剥がし、キャップを外すという習慣を人々に根付かせるべく、屋外のペットボトルのゴミ箱を変えて、しっかりと分別をして捨てるとスマホのアプリにポイントが貯まり、そのポイントで貴社の飲料を購入できるシステムを提案する。ポイントを付与することで、短期的な売上の向上に繋がるだけでなく、サントリーのイメージアップにも繋がり、長期的な向上にも繋がると考える。ターゲットは日用品の価格に敏感であり、スーパーなどで分別してペットボトルを捨てる習慣のある主婦層とする。子供の未来を守るためにできるエコ活動として訴えかける戦略を考える。 続きを読む