【夢を叶える新たな挑戦】【21卒】CONSCIENCE（旧：日本通信サービス）の営業職の面接の質問がわかる本選考体験記 No.9654（玉川大学/男性）（2020/7/21公開）

人事との面談

一度目の面談は自分のやりたいことを聞かれたり自己分析の相談などをする形だったが、今回の面談は面接に近く、その中でいくつか質問をされ最終面接に進めるかどうか決められた。目標や入社意欲などを具体的に聞かれるため、会社への熱意と成長意欲を見られる。

最終面接だったため、自分が日本通信サービスでどのようになりたいか具体的に説明する必要があったと思う。日本通信サービスに対する熱意を評価していただいたと思う。

とても優しくフレンドリーな人で比較的緊張せず受け答えすることができました。体育会系の方で、本人のこれまでの経歴の話や笑い話をし、緊張を解いてくれていました。

営業を経験することでどのような力が身につくと思いますか。

営業を経験することによって、コミュニケーション能力と他人への気遣いの力が身につくと思います。多くの人と話をすることで話す機会が格段に多くなるのはもちろんですが、その中でもお客様にどう説明すれば商品を買ってもらえるかや、目上の人と年下の人で話し方を変えたりなど、状況に応じた話し方が身につくと思います。営業を経験することで話し上手になると考えます。また、お客様に応じた商品やプランの提供のが必要になってくるため相手のことを考える力も身に付きます。営業で培われるコミュニケーション能力と他人への気遣いは、仕事をするうえでも活かせると思います。部下や上司への話し方、マネジメントをする際にお客様の目線で考えるなど、様々なことに営業の経験で得た力は発揮されると考えています。

社会人になってからの目標を教えてください。

私の社会人でのは新規事業の企画、マネジメントの仕事をすることです。この目標にした理由は高校時代に新しいことに挑戦した経験があったからです。所属していた硬式野球部で、ポジション別のリーダーを作るという提案をし、実際に採用されました。ポジション別のリーダーを作ることで、各ポジションの練習メニューが具体化され、意見の通りやすい環境になりました。その結果、試合での勝率が高くなりました。その際に新たなものを作り出し成功することの楽しさと達成感を知りました。この経験を活かし、社会人でも新たなものを生み出すような仕事がしたいと考えています。御社ではキャリアアップの基準が明確になっているため、結果を出すことで新規事業に携わりたいと考えています。

内定をいただいてから一か月後までに返事をしなければならなかった。電話で人事の方と話し、内定をもらった後の日本通信サービスへの気持ちやを聞かれた。

これから成長していくというベンチャー企業なので、高い志を持って面談などに取り組んだ方が良い。社会人になってからの目標やどんなキャリアを歩みたいかを具体的に考えておくと内定をもらいやすいと思う。面談は人事の方が入社意欲や会社に合う人材かを見ているので、熱意を伝えることが大事。面接では営業のことなど難しい質問もされるが、慌てずに明るく話すことが大切。全体的に明るくフレンドリーな社員が多いので、緊張して暗くなるのではなく、明るく笑顔でいる方が良い。

日本通信サービスでどうなりたいかをしっかりと考えている人、成長意欲がある人を重要視していると感じる。静かで暗めな人よりも、明るく元気な人が内定者には多いと思う。具体的な目標がある人とない人では大きく差が出ると感じた。

採用人数はあまり多くなく、選考を受ける人数はとても多いので、気を抜かずしっかりと準備した方が良い。面談の時から人柄や目標、前回の面談との変化なども見ているので、面談の時から選考は始まっていると思って取り組むべき。説明会では会社のことが詳しくわかるのでしっかりメモを取って聞いておいたほうが良い。