18卒 本選考ES
総合職技術職
18卒 | 長崎大学 | 男性
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Q.
写真を選んだ理由と、あなた自身について紹介してください。 ※複数名で写っている場合には、必ずご本人が特定できるように注記してください。 250文字以下
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A.
大学3年の夏、1ヶ月間一人で東南アジアにてバックパッカーをした経験があります。当時、ラオスに移動するためにタイの国境へ向かう途中、知り合った2人の日本人とラオスのある山を探検していた時の写真です。右が私自身で、2人とはすぐ仲良くなり、ラオスでは1週間を同じ部屋で過ごしました。今では離れていても、お互いを応援しあう大切な親友でもあります。私は、このように些細な縁であっても大切にしてきており、仲間こそが人生において最高の財産だと考えています。そんな私を象徴している1枚としてこの写真を選びました。 続きを読む
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Q.
あなたが学生時代に「努力と挑戦」を積み重ねた最も誇れる事例と、その理由を記載してください。400文字以下
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A.
私は大学1年から続けている日本語-韓国語の翻訳アルバイトに努力してきました。様々な翻訳経験によりクライアントとの信頼関係を築いてきた結果、大学3年時には原爆被害者の証言を翻訳する重要な仕事を任されました。しかし、被爆者の生の声をそのまま翻訳するのが難しい点、私自身の原爆に関する知識不足である点の問題がありました。それから、何よりも仕事に対する目標が欠如していて仕事は進まず締切が迫るばかりでした。そこで、「任されたからやる」のではなく、「自分がこの仕事を通じて何ができるのか」を考えました。そして長崎原爆資料館を訪問してみる事で、戦争の悲惨さを多くの人々に伝えるという目標を設定することが出来たと共に、原爆時の状況を強く理解することが出来ました。結果、締切に遅れず最後までやり抜くことができ、完成した翻訳資料は現在、長崎と広島の原爆資料館に展示されており、平和に貢献できたことに誇りを感じています。 続きを読む
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Q.
あなたのANAグローバルスタッフ職(技術)を志望する理由を自由に表現してください。 500文字
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A.
志望理由は3点あります。 一つ目は、責任感と誇りを持ちながら働きたいという点です。 私は空軍において戦闘機という航空機に関わり、誘導ミサイルの点検・整備に携わった経験があります。その経験で培った航空機の安全を支える上でのチームワーク、そして命を支える重大な役割における責任感と誇りは今でも脳裏に焼き付き、私の人生の軸となっています。 二つ目は、人々に喜びを届けたいという点です。母国を離れての生活を通じ、飛行機とは「人の想いをつなげる」ことで、喜びを届けるものだと日々感じています。飛行機の安全を支えるということは、お客様に安心して乗って頂けることであり、お客様の喜びに繋がると考えます。 三つ目は、貴社のワークショップや説明会に参加した際、愛社精神が強く、仕事に情熱を持つ社員の皆様方に強く惹かれた点です。それはエアラインエンジニアとして多くの人々の命を預かるという使命感を持っており、「チームスピリット」と「努力・挑戦」を大切にすることから生まれるものだと考えました。 このような点からも貴社の一員としてお客様に「安心と安全」を提供すると共に、世界のリーディングエアラインを共に目指す一員となりたいです。 続きを読む