18卒 本選考ES
総合職事務系
18卒 | 長崎大学 | 男性
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Q.
応募企業でやりたいこと/活かせる強み(800字)
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A.
私は家庭用冷凍食品の営業に携わりたいです。近年、単身世帯の増加や女性の社会進出、少子高齢化などによる食生活の変化の中で冷凍食品は忙しい現代人の時間と健康という側面を支えることが出来るため、食品の中でも社会貢献度が高いと考えています。 そして、貴社の製品は「冷凍食品は美味しくない」という多くの生活者の概念を変えています。しかし、まだ、冷凍食品に対しておいしさや栄養価の足りないというイメージを持つ人は少なくありません。そのため、お客様に一番身近な存在である営業という仕事を通じて、多くのお客様に「冷凍食品なのにおいしい」のではなく、「冷凍食品だからおいしい」と言って頂けるように、冷凍食品のファンを増やしていきたいです。営業という仕事では、何よりも卸売業や小売業等のお得意先様との間でいかに信頼関係を築き上げていくかが大切だと考えます。そして、常にお客様の視点に立って提案することも大切です。そこで、私の強みである「誰にも負けない誠実さと信頼構築力」を活かせるのではないかと考えました。私は初めて来日した際、沖永良部島のある農園で5カ月間のアルバイト経験があります。日本語がほとんど通じない状況の中で、地道な努力の積み重ねや様々な工夫を凝らすことで築き上げた農園の方々との信頼関係は5年が経った現在でも深いです。また、3年間続けてきた日本語-韓国語の翻訳アルバイトでは、私が翻訳した情報を利用するお客様に分かりやすく理解して頂けるために、常にお客様の立場で考えることを心がけてきました。そして、様々な翻訳経験によってクライアントとの信頼関係を築いてきた結果、大学3年次には長崎原爆資料館に展示される翻訳資料の案件を担当する事も出来ました。このような経験から学んだことを活かし、誰もが「一番大切な人に食べてもらいたい」と思えるよう、日本国内ひいては世界中に貴社のブランドを広めていきたいです。 続きを読む
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Q.
食卓・食生活・食文化等、「食」にまつわるこだわりや、「食」に関して普段感じていること(600字)
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A.
学生時代に加工食品に関する勉強及び食品工場実習を通じて、食が人々の暮らしに与える影響や社会貢献度を日々感じてきました。さらに、大学3年次、ラオスという国を訪れた際、現地の人々が貧しい生活の中で人間・動物関係なく、お互いに食を分け合う托鉢という僧侶の修行を体験したことから食の素晴らしさを感じ、将来には食品を通じて人々の生活を豊かにしたいと考えました。日本の食品市場は製造業に次いでの巨大な市場であり、どの業界よりも競争が厳しく、様々な変化に対応しなければならない業界です。日本の食品のおいしさや品質へのこだわりはどの国よりも強く、特に冷凍食品の技術力は世界に誇れるものだと考えています。その中でも、貴社の商品は世界中の多くの食文化を支えている小麦粉という原料を基にした商品に強みを持ちながら、人々の主食すべてを支えられる事に魅力を感じました。だからこそ、貴社の商品なら誇りを持って日本国内のみならず、世界中にお届け出来ると考えます。冷凍食品業界におけるリーディングカンパニーを目指すという貴社のチャレンジ精神に強く共感しており、その目標の実現に貢献させて頂きたいです。 続きを読む