【16卒】 全日本空輸（ANA） 総合職技術職の内定ES(エントリーシート) No.3278（名古屋大学大学院/男性）（2015/12/21公開）

写真中央の眼鏡をかけた人物が私です。 この写真は、七大戦という定期戦の運営を行っている時の一枚です。この日は大会最終日で、部員の疲労はピークに達していました。しかし、部員のみんなには楽しんで運営をしてほしいと思い、カチューシャをつけて場を和ませました。私は、仕事に積極的に打ち込む一面もありますが、ムードメーカーでもあります。このように、私は常に周りを見渡し、どうしたら周囲の能力を引き出せるかを考え、行動に移すことができます。 続きを読む

卓球部で、部の目標である「東海学生リーグ2部優勝」を達成するために、練習に励んだ事です。入部当初、私は部内でも最下部のリーグに属していましたが、私は「レギュラー選手として大会に出場し、チームの優勝に貢献する」という高い目標を掲げました。上位選手に勝つために、戦術分析を入念に行いました。残念ながら大学の部活のレベルは高校に比べて高く、最後の部内ランク戦の結果、私はレギュラーになれず、選手としての目標を達成する事は出来ませんでした。しかし、なんとしても優勝に貢献するために、日々行ってきた戦術分析をチーム全体で共有し、自ら仮想選手となることで実践を想定した練習を行いました。結果として、私のチームは下馬評を覆して格上の学校に勝利し、優勝することができました。後輩や同期から、「あの一点、この一点は完全に後藤先輩から頂いたものでした」「後藤のおかげで優勝できた。ありがとう。」と言われた時には思わず涙しました。チーム一丸となって戦った経験はかけがえのないものです。また、部の目標に微力であっても、一助となれたことを誇りに思います。 続きを読む

①メーカの技術職と比べお客様により近い位置で仕事ができ、全ての仕事がお客さまにつながっていること 　私は，人に喜んでもらえる仕事をしたいと考えています．この背景には、私は、アルバイトや大会運営を経験する中で、どんなに辛い仕事でもお客様や選手が喜んで下さる事が何よりも嬉しく、乗り越えることができた経緯があります。 お客様に喜んで頂くことを目標に、 「あんしん、あったか、あかるく元気！」に行動し、一丸となって取り組む貴社でなら、仕事を通してお客様を笑顔にすることができると考えています。私自身もその一員となり、仕事を通してお客様を笑顔にしたいとの想いがあります。 ②技術を軸にして幅広く航空機運用に携わることができること 私は、技術を軸に航空機全体に関わりたいと考えています。ですから、貴社の総合技術職は私の理想です。なぜなら、入社後数年は航空機整備の最前線で整備士としての経験を積み、そこで習得した見識を活かしてスペシャリストとしてだけでなくゼネラリストとしても航空機運用に携わることができるからです。入社後は、様々な技術や知識を吸収し航空機運用を技術面で幅広く支えることのできる人材になりたいと考えています。 ③常に成長・変化の求められる環境であること 私は、常々現状に満足せず、アルバイト、部活、大会運営、研究などのあらゆる分野で「どのようにしたら良い結果を生み出せるか」を考え実行に移しています。何気ない一日でもこのように心がける事で、わずかであっても自身の成長を感じることができるため、次の日の活力にもなります。貴社の世界トップレベルの航空機整備・管理運用能力を維持・発展させ、お客様に「安心」を提供するためには、私自身の日々の成長が不可欠です。私は、そのような緊張感のある場に、貴社の技術系総合職社員として身を置き、日々成長したいと考えています。 続きを読む