16卒 本選考ES
総合職 技術職
16卒 | 名古屋大学大学院 | 男性
- Q. ・一番あなたらしいと思う写真(スナップ写真等)を枠内に貼付してください。またその理由を左枠内に記載してください。
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A.
これは私が中学生の時、合唱祭で指揮を取った際の写真です。音楽科の教諭であった恩師に「人をまとめグループ全体を向上させる能力があるから合唱の指揮をやってみないか」と声をかけられた事がきっかけなのですが、人に認めて貰ったことが「気づき」をもたらし自信を持てる様になり、何事でもチームの中心で積極的に活動をするようになりました。またこの経験で、目標へ向けてチームをまとめる上で周囲の人の意見に耳を傾け、細かな配慮を張り巡らせる広い視野を持つことや謙虚な姿勢が大切であることを学びました。この「チームをまとめる」能力は、私の強みであり長所であると思います。この長所を築くきっかけとなった出来事だと考えこの写真を選びました。 続きを読む
- Q. ・あなたが学生時代に努力を積み重ねて頑張った「No.1」だといえるものと、その理由を記載してください。
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A.
私が学生時代に努力を積み重ねて頑張った「No.1」といえるものは、「研究活動」です。私は、流体工学の観点から脳動脈瘤内の流れを解析する研究を行っています。流体工学を中心として幅広い視野をもって研究したいと思いこのテーマを選びました。研究は医師や医療機器メーカーと共同で行っており、私はその中心で取りまとめ役を担っています。医師や医療機器メーカーの社員は一社会人であり、研究の為にスケジュールを管理することが難しいという困難に日々苛まれていますが、質の高いプロジェクトを行う為には個々の専門性を集結させるチームワークが重要だと考え、私が個々と連絡を密に取り、中継役として意思疎通のつながりを築いていくマネジメントやプランニングに努めることで研究を潤滑に進める事に成功し、現在新しい医療機器を開発して特許を取得する予定です。この医療機器は脳動脈瘤の治療ガイドラインを刷新する優位性の高いものであり、この分野で「No.1」の研究であると自負し誇りとやりがいを感じていると共に、この研究で得た「交渉力」を仕事で活かしたいと考えています。 続きを読む
- Q. ・あなたが感じているANA総合職技術職の魅力について自由に表現してください。
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A.
ANA総合職技術職のインターンシップに参加させて頂いた中で、ANA総合職技術職の社員の皆様1人1人が明るく活き活きとされており、また情熱をもって仕事をされている風土が非常に印象的であり、これは仕事に自主性とやりがい、夢があるからこそだということを強く感じました。またANA総合職技術職のことを知っていく中で、入社して初めに現場を経験し、その後様々な部署でのスタッフ業務へ移行していくことや、サービスとする立場としての仕事と、メーカーの顧客としての仕事を兼ねることで、幅広い視野と視点で飛行機全体を見ながら仕事ができる働き方に共感しました。その中で、大きなもの(飛行機)を安全に扱うにあたって、とても繊細な作業や配慮、心がけ、そして非常に細かく沢山の部署の設置がなされており、強いつながりや連携が色々な部署と部署の間にあるという仕組みづくりや、チームワークの意識の高さなど、安全安心に対する「当たり前」のレベルが非常に高いことがANA総合職技術職の強みであると感じました。私は、空が好きで空にふと飛行機を見かけるととてもワクワクします。それと同時にANAの青いロゴを見ると特段の安心感を覚えます。空は陸や海と違って人間にとって自力では行けない本来は「怖い」と感じる世界だと思いますが、この「怖い世界」を飛ぶ飛行機に安心感を覚え、お客様が交通手段として当たり前に利用できるのはANA総合職技術職のもたらす高い品質と技術力があってのことだと考えます。 1人の力では決して飛ぶことのできない空の世界で、技術職、パイロット、事務職、CA、そしてお客様で構成されるチームの一員として運航を支え牽引することに責任をもち、1人の力では達成できない「お客様の命を支える」大きな使命に誇りとやりがいを感じ、そしてその使命を果たす喜びを共に分かち合える仲間と働けることに強い魅力を感じます。こういった魅力があるからこそ、世界のリーディングエアラインとして様々なことに挑戦できると考え、ANA総合職技術職で働かせて頂きたいと思っています。 続きを読む