【挑戦志向を支援】【23卒】全日本空輸（ANA）のグローバルスタッフ職の企業研究詳細 体験記No.27982（非公開/非公開）（2022/6/27公開）

最終のみパーテーションなどを設置し、対策を行ったうえで対面で行われました。

よく言われることであるが、日本航空とどのように違うかというのはよく研究しておくべきであると思う。日本航空は「安定志向」、全日本空輸は「チャレンジ志向」という漠然としたイメージを持っている方が多いと思うが、その裏付けとなる会社の歴史や取り組みなどを研究し、面接でもすぐに説明できるようにした方がよい。特に自分が重視したのは採用方法である。JALは文系総合職の採用を業務企画職(事務)として採用しているのに対して、全日本空輸はオペレーション、ビジネス・マーケティング、コーポレートという3つの部門に分けたセグメント別採用を行っている。日本航空が幅広い業務を対象とした採用を行っているのに対して、全日本空輸は専門性をより高めていくようなキャリアパスを歩むことが出来るので、入社後にやりたいことが明確な人は全日本空輸のほうがよいのではないかと思う。